中国製、韓国製を買わないために日常の買い物で注意するべき買い物リストはこちら

このサイトについて

日本製が好き、日本製を使いたい。

私は日本製が好きである。明確な理由はない。夏目漱石風。

日本製を選びたい

買い物をするなら、日本製。洋服、食べ物、雑貨、家具なんでもそうです。だからこそ時間を掛けて探しています。最近は日本製商品もネット上で探しやすくなりました。しかし、生産地を記載されておらず、残念に思うことも多々あります。

お気に入りの日本製アイテムを紹介したい

当然ですが、長年使っているアイテムは日本製ばかりなのでせっかくだから紹介しようと思ったのです。良い商品が広まるとその会社の応援にもなりますし、気分も良いです。のんびりですが紹介していこうと思っています。

チャイナフリー&コリアフリー派

「餃子から農薬」「さそり付きの服」など中国産、中国製には嫌な記憶しかありません。

韓国製の化粧品からは「アスベスト」や「ヒ素」などの有害物質が検出されたことがありました。私がずっと愛用していた化粧品メーカーも創始者が亡くなってからというもの、韓国製のものを多く混在させるようになり、今では使用しなくなりました。最近特に問題になったのは、加湿器の殺菌剤として販売されていた「PHMG(ポリヘキサメチレングアニジン)」を含む殺菌消毒剤でしょう。この商品では多くの死亡者が出ました。韓国製の商品は本当に恐ろしい。

なのに韓国絡みのトラブルは報道が抑えられています。日本のメディアがもう少しまともであればここまで嫌悪感を持つ事もなかったでしょう。人は騙されると怒りを覚える。彼らは特定アジアを応援しているようですが逆効果です。もうちょっと賢くやればいいのにとさえ思います。こういった理由で、チャイナフリー、コリアフリー派になりました。

日本製の商品の信頼失墜

もう一度申し上げますが、日本製がいい、使いたいから使っています。しかし昨今の偽装問題には辟易しています。固い岩盤へ届いていない杭を使った危険なマンションを販売したり、韓国産のわかめを鳴門わかめと偽って販売したり、廃棄カツを横流しして転売したり、はっきり言って日本の会社の資質そのものに疑いを持つことが立て続けに起きています。

かつては、お茶の成分を「売り」にして大ヒットした石けんが小麦アレルギーを引き起こすという健康被害問題もありました。一体全体これはどういう事なのか。猛省してほしい。

しかしながら、自社にプライドを持ち、しっかりとした商品を作る企業も多いのも事実です。「日本製」「メイドインジャパン」のブランド力は評価が高く、商品を選ぶ際の大きな指針になります。故に今でも日本製を選んでいます。

消費者と企業の新しい関係構築へ

インターネット、メールなどの通信手段が発達した現在、消費者と企業の距離はかつてないほど近くなっています。そこで出来ることは、私たち消費者が企業へ商品が素晴らしいなら「素晴らしい」と伝える事です。勿論、不満があるなら伝えればいい。意見をする事で企業を見ているという意思表示をすることが、結果的に日本製の商品が更に良いものへと変わって行くと思うのです。私は実践しています。「クレーム」よりも「素敵だ」という感想ほど、企業を奮起させるものはないのではないかと思うからです。行き過ぎたクレームになることもあるかもしれない。でもそれはお互いに成長していくためのコミュニケーションです。

良質な日本製商品が増える事が願い

2015年に亡くなった三代目桂米朝さんがおっしゃっていた言葉が印象に残っています。「芸人はお客に育てられるものであるけれど、またお客も育てなあかんのです。」これは商売にも当てはまるのではないでしょうか。真摯にお互いに向き合って、世界に誇れる日本製の商品が増えれば、それは会社と消費者、お互いの利益に繋がります。そうなればいいと思いながら、このサイトを運営していきます。

管理人 優

タイトルとURLをコピーしました