中国製、韓国製を買わないために日常の買い物で注意するべき買い物リストはこちら
PR

中国製や韓国製を買わないために日常の買い物で注意するべき買い物リスト

チャイナフリー コリアフリー特集・まとめ
スポンサーリンク

日本製、日本産を選んで買っているものの、実は「日本製」でないことや、製造国は日本でも、原材料が「韓国産」「中国産」だった、ということがあります。そこで「日本製」「日本産」だと思い込みがちな「そうではない」商品のリストを公開します。日常のお買い物の際に思い出して参考にして下さい。今後、この記事にはそういう商品を見つけ次第追加していきます。「日本製」「日本産」の違いはこちら

NEW!マスク装着によって口臭が出るという不安を煽るマウスウォッシュのCMで「リステリン紫」が気になって手に取ったら中国製でした。嫌な人は避けましょう。

2021/4/21歯磨き・歯ブラシに追記

NEW!SPF値がデタラメの日焼け止めが韓国で問題になっています。韓国コスメを絶対に使うなとは言いませんが、覚悟して使いましょう。詳しくは個別記事「韓国製日焼け止めに注意|デタラメのSPF表示偽装で集団訴訟発生中」をどうぞ。

2021/4/21化粧品に追記

NEW!殺菌効果のない韓国製の消毒用ジェルが回収になっています。ご注意を。詳細は個別記事「アルコール濃度不足で消毒効果が疑われる韓国製ハンドジェルがリコール」をどうぞ。

2020/5/3 衛生用品に追加

スポンサーリンク
  1. ページ分割について(2018/8/29 追記)
    1. 2019/6/14 追記
  2. いつのまにか変わっている生産地
  3. 日本製と日本産の違い
  4. 優良誤認させる表記に注意
  5. 衛生用品
    1. 消毒薬・アルコールジェル(2020/5/3追記)
    2. ベビーパウダー(2019/11/7追記)
    3. 滅菌ガーゼ
    4. 絆創膏
    5. 綿棒
    6. 赤ちゃん用コットン
    7. ティッシュペーパー
    8. トイレットペーパー
    9. 殺菌石けん
    10. ナプキン
    11. おりものシート/パンティライナー/失禁パッド
    12. ハンドクリーム
    13. ボディクリーム(2018/12/13追記)
    14. リップクリーム(2020/7/13 追記)
    15. 入浴剤
    16. カミソリ
      1. 女性用
      2. 男性用
      3. シェービングムース
    17. 虫除けシール
    18. 虫除けリング
    19. マスク(2020/5/3追記)
    20. 熱さまシート
    21. 歯磨き粉・歯ブラシ・歯間ブラシ・マウスウォッシュ(2021/4/21追記)
    22. 眼帯
  6. 処方薬などの医薬品(2019/11/29追記)
  7. 台所用品・日用品
    1. 紙コップ(2020/5/3追記)
    2. アルミホイル
    3. ラップ
    4. 使い捨て手袋
    5. 食品保存袋
    6. 食器洗い洗剤
    7. ジップロックコンテナ
    8. 洗えるペーパータオル
    9. フライパンなどの鍋
    10. ガスボンベ(2020/1/1 追加)
  8. アロマ・消臭剤・芳香剤
    1. 消臭芳香剤
    2. アロマキャンドル
    3. お香
  9. 洗濯洗剤・掃除用洗剤
    1. 洗濯洗剤
    2. トイレの泡スプレー
  10. 美容品・化粧品
    1. 外資系化粧品(2019/6/14 追記)
    2. カラーコンタクトレンズ
    3. シリコンパフ
    4. 二重シール
    5. アイシャドウ
    6. つけまつげ
    7. マスカラ
    8. 美容マスクシート
    9. 2wayタイプのリップ
  11. ヘアケア美容商品(2020/7/13追記)
    1. シャンプー
    2. トリートメント
    3. ヘアケア美容液
  12. 衣類
    1. 子供服(2019/9/27追記)
  13. 食品
    1. あさり(2020/1/6追記)
    2. 貝の塩辛(2019/9/12追記)
    3. 豆腐・絹揚・厚揚げ・油揚げなどの大豆食品
    4. 納豆
    5. 海苔
    6. わかめ
    7. めかぶ
    8. ひじき
    9. 塩昆布
    10. 加工された魚
    11. えごま油(2019/4/7 追記)
    12. 梅干し
    13. パプリカ
    14. シリアル
    15. そば
    16. しらたき
    17. いちご(2019/1/9 追記)
    18. 唐辛子
    19. ふりかけ
    20. ゆず果汁商品(2019/3/14 追記)
  14. お菓子
    1. 和菓子
    2. 米菓
    3. ポテトチップス
    4. ピーナッツ
    5. チョコレート菓子(2019/2/22 追記)
    6. 舶来メーカーのチョコレート菓子(2019/2/21 追記)
    7. オレオ
    8. ドライフルーツ(2019/2/22追加)
    9. バランス栄養食
  15. 飲料
    1. 粉末レモンティー
    2. ミネラルウォーター
    3. とうもろこしのお茶
    4. ゆず茶
    5. ビール(2021/4/21 追記)
    6. ウォッカ
    7. カクテル
    8. カクテルベース(2019/3/13 追記)
    9. 韓国メーカーのお酒
    10. サントリーの輸入している韓国のお酒
    11. スティックタイプのコーヒー
    12. スティックコーヒー
    13. レモンティ(2019/2/22 追加)
  16. 害虫駆除薬(2019/5/13 追記)
  17. 切り花(2019/5/5追記)
  18. お箸
  19. タバコ
    1. フィリップモリス
    2. 禁煙タバコ製品
  20. 家電
    1. スマホ
    2. 楽器
  21. 中韓以外の外国製
    1. 化粧水
    2. ろうそく
    3. シャンプー
  22. 雑貨、衣類など
    1. 眼鏡
    2. ステンレス製品
    3. 衣類
  23. 100円ショップの商品
    1. ネイル関連商品
    2. 掃除用洗剤
  24. 番外編:個人的不買対象企業(2020/5/3追加)
  25. 最後にひとこと

ページ分割について(2018/8/29 追記)

商品を追加していくうちに非常に長いページになってしまいました。なのでページを読み込む時間が掛かるのでページを分割しました。目的があれば以下から移動してください。

2019/6/14 追記

ページを分割していたのですが、1ページの方が見やすいという意見があったので、ページ分割をやめてみます。大変長いページになりますが、ご了承ください。

いつのまにか変わっている生産地

確認すらしたことのない、日本製で間違いないだろうと思っている商品って意外とあります。衛生用品なんて特にそうじゃないでしょうか。しかしこのサイトを運営し始めて、全ての商品の生産地、生産国の確認をするようになったところ、まさかと思うような商品が「中国製」「韓国製」になっていることに気がつきました。購入しようとしている商品は必ずその都度、生産地・生産国の確認をした方が良いです。

チャイナフリーコリアフリー推奨

日本製と日本産の違い

「日本製」と「日本産」は同じ意味ではありません。文字通り「日本で製造されたもの」と日本で「産まれたもの」と解釈します。

例えば、中国などの外国製の生地を使って日本国内で製造されたマスクは「日本製」と記載されます。しかし日本国内で製造された生地を使い日本国内で製造されたマスクもあります。例えば、コーワの三次元マスクがそうで、製品パッケージには「純日本製」と記載されており、愛用しています。

このように材料の国と製造の国の違いが、「日本製」「日本産」の違いで、工業製品などは「日本製」で、食品類は「日本産」という具合に使い分けされています。

特に食品でこの表記方法が問題になっています。代表的なものは、トマトの缶詰です。

トマトの水煮缶は大抵イタリア産として売られていますが、イタリアでは中国産トマトを大量に輸入している現実があります。その問題について触れた「トマト缶の黒い真実」という本もあります。

この書籍を読むともうトマトの缶詰は買えません。ここでは深く掘り下げませんが、非常に深刻な問題だと感じています。売り切れが多いようですが、日本産トマトの水煮缶もあるので必要ならこれを買うと良いでしょう。

原料原産地表記は義務となりました。しかしそれでも抜け穴があり、問題は解決していません。取り上げている記事があるので、参考にして下さい。

優良誤認させる表記に注意

実際には中国産の素材も混ざっているにも関わらず、「国産○○」と大きく表示させて消費者を惑わす商品があります。素材だけではなく、社名に「日本」「ジャパン」「JAPAN」と含まれている場合も勘違いすることがあるのでご注意下さい。

2017/12/5 追記

今日、お豆腐の原産地チェックをして色んなメーカーのものを見ていたら「国産にがり使用」と大きく書かれたお豆腐がありました。しかし「国産にがり」を使っていますが、大豆の原産地は北米、他となっていました。「国産」を大きく表示して誤解させようとしている印象で感心しません。

原料原産地表示の義務化が始まり、消費者に誤解させて買わせる動きの一つだと思うので、お気をつけ下さい。

衛生用品

特に注意が必要なのは衛生用品です。

消毒薬・アルコールジェル(2020/5/3追記)

感染症対策として使う消毒薬は日本製が多く、気にもとめていませんでした。しかし新型コロナウイルスの流行で中国製や韓国製のものが流通しはじめ、韓国製のものは消毒効果がないものまで登場しています。ご注意下さい。詳しくは個別記事「アルコール濃度不足で消毒効果が疑われる韓国製ハンドジェルがリコール」を参考にどうぞ。

品薄で手に入りにくい現状ですが、酒造メーカーや飲料メーカーが飲むためのアルコールを薄めて消毒に使えるようにしたものを製造しはじめています。それらを見つけて買うのが良いでしょう。

ベビーパウダー(2019/11/7追記)

赤ちゃんだけでなく大人も使っているベビーパウダーには中国製があります。代表的なジョンソンエンドジョンソンのベビーパウダーは中国製です。

日本製のベビーパウダーはピジョンや和光堂から出ています。

2017/3/4 追記
ベビーパウダーの中に含まれている「タルク」という成分が発がん性物質「アスベスト」の構造式と非常に似ており「危険」で、ジョンソンエンドジョンソンがアメリカで裁判を起こされて賠償命令が下っています。ソースはこちら。

ベビーパウダーやファンデーションの使用で卵巣がん! 米で約80億円の損害賠償命令

2月23日、ロイター電は衝撃的なニュースを伝えました。

米ミズーリ州巡回裁判所の陪審は、22日、医薬品・日用品大手メーカー「ジョンソン・エンド・ジョンソン」(J&J)に対して7200万ドル(約80億円)の損害賠償支払い命令を出したと報じたのです。

卵巣がんを引き起こす恐れがあると指摘されている成分(タルク)の入った「ベビーパウダー」などの製品を、警告表示なしに数十年にわたって販売していことに対する損害賠償請求がミズーリ州巡回裁判所だけで約10000件も起こされたのです。

今回、7200万ドルの損害賠償支払い命令が出たのは、長年にわたって同社の「ベビーパウダー」「シャワートゥシャワー」を使用した結果、卵巣がんで死亡した女性の家族が起こしていた訴訟でした。同様の訴訟は、ミズーリ州だけではなくニュージャージー州でも200件起こされています。

後略

ヘルスプレス:2016/3/1

http://healthpress.jp/2016/03/post-2273.html

日本人ユーザーも多いのに、こんなニュースをテレビで見たり聞いたりした記憶がありません。

ジョンソンエンドジョンソンは「タルクの安全性は裏付けられている」とコメントしていますが、アメリカの裁判所は日本円で80億円の賠償命令を出しています。実害が全くないと言い切れないからでしょう。

気になるのは日本国内での報道が極めて少なかったことです。本当に記憶にありません。でも化粧品にはタルクが入っているし、実際に私の持っている化粧品にも入ってましたから、化粧品業界がひっくり返る話です。

ただ、慌てたり、騒いだりするのは待ってください。というのも、タルクは既に治療薬としても使われていたのです。ソースはこちら。

日本人の悪性胸水に対するタルクの胸膜癒着術は有効

前略

目的:
悪性胸水は、胸腔ドレナージのあとQOLを維持するための胸膜癒着術によって治療される。タルクは現在世界的に悪性胸水治療のための標準的な胸膜癒着剤であるが、日本ではまだ承認されていない。その代わりに、多くの患者は胸膜癒着剤としてOK-432(ピシバニール®)が投与されており、これは高熱、胸痛、アナフィラキシーショック、間質性肺炎、急性腎不全といった合併リスクがある。日本人の患者において悪性胸水に対するタルクの効果と安全性を評価した。

方法:
2007年5月から2012年4月までの間、20歳以上のコントロール不良悪性胸水の患者を登録した。
胸腔鏡下タルク噴霧による胸膜癒着術(Poudrage法)あるいは胸腔ドレーンからのタルクによる胸膜癒着術をおこなった。滅菌タルク(Steritalc®; Novatech;La Ciotat, France)は4g用いた。

結果:
57人の患者が登録された。39人が女性で、年齢は68.1±10.5歳(range, 43 to 92)だった。
胸部画像所見によって判定した成功率は、癒着術後30日で90.6%、90日で80.9%、180日で76.1%だった。タルクによる胸膜癒着術後の合併症は発熱10.5%、胸痛14.0%だった。重篤な有害事象は報告されなかった。

結論:
日本人における悪性胸水のマネジメントにおけるタルクの胸膜癒着術は効果的で安全である。

https://pulmonary.exblog.jp/20602399/

これを読むと一概に「タルクは危険」とも言い切れません。ただ「タルク」を医療薬として使用場合と吸入するとでは明らかに違う気がします。

「アスベスト」は吸入すると「肺がん」や「中皮腫」を引き起こす危険な「発がん性物質」です。なので構造式の似ている「タルク」入り化粧品などは避けようと思います。

2019/7/13 追記

ジョンソンエンドジョンソンがタルクの危険性を知っていたのではないかという疑惑があり、刑事捜査が入りました。はっきりさせてほしい。

2019/11/7 追記

ベビーパウダーからアスベストが検出されたためにアメリカでは大きな回収騒ぎになっています。やはり使わない方がよさそう。詳しくは個別記事「ベビーパウダーで卵巣がん|ジョンソンエンドジョンソンがタルクの発がん性を知っていた疑惑」をどうぞ。

日本製でタルク不使用のベビーパウダーは和光堂のものがあります。

滅菌ガーゼ

滅菌ガーゼは中国製だらけです。

2017/5/31 追記

医薬品、衣料品に関する法律改正があったために、ネットでは医療従事者しか買えない滅菌ガーゼが増えました。

ニチバンが滅菌パッドという商品名で傷口に貼れるものを出しています。S、M、Lあります。日本製。

絆創膏

この記事を書くきっかけになったのは中国製の「バンドエイド」に気がついたからです。今は日本製のニチバンの湿潤療法対応の絆創膏「ケアリーヴ」を使っています。お気に入りは防水タイプ。乾燥させるよりも早く綺麗に治ります。ちなみにバンドエイドの「キズパワーパッド」はハンガリー製。

傷が塞がったばかりの場所を保護するテープ。口コミをみると大きいサイズは帝王切開などの手術後に張って助かったという声があり、高い評価です。手術する予定はないですが、存在を知ってくと良いかも。

綿棒

綿棒も中国製が多いアイテム。しかし日本製もあります。うちは「山洋」のこだわり綿棒。

赤ちゃん用コットン

2017/12/20 追加

「PIPBABY ベビー コットン」というコットンがコットン100%で「赤ちゃんのお尻に」と売られていますが中国製。赤ちゃん向けでも中国製がよくあります。白十字から出ている「清浄綿」は日本製。

30包タイプもあるので、買う時は数の確認してください。

2021/4/21 追加

丸三産業と白元が共同出資して作った会社「コットン・ラボ株式会社」が日本製のガーゼ製品を出してくれています。応援したいと思ったのでご紹介。

オーガニックタイプなどもあります。参考画像です。

ティッシュペーパー

中国製が結構あります。我が家はエルモア多し。鼻水をかむときは保湿ティッシュ。多いのは王子製紙の「鼻セレブ」です。でも試して良かった元祖保湿ティッシュを作った河野製紙の保湿ティッシュを持ち歩き用にしています。超おすすめ。百円ショップに置いてることもあるので探して試してみてください。

トイレットペーパー

そうそうトイレットペーパーも中国製があります。我が家は日清紡多し。

殺菌石けん

いわゆる薬用石鹸の代名詞「ミューズ」は中国製です。我が家は台所にミヨシ石鹸の「無添加石鹸泡のハンドソープ」を置いています。

ナプキン

女性にとってなくてはならないものですが、中国製、韓国製が出回っています。

2016/12/22 追記
P&Gが韓国で製造していたナプキンに金属片の混入の恐れの報道がありました。

生理用ナプキンを自主回収=金属片混入の恐れ-P&G日本法人

プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G、神戸市)は21日、生理用ナプキンを自主回収すると発表した。細い繊維状の金属片が混入した恐れがあるため。購入者には商品を回収後、代替品を送付する。
対象製品は「ウィスパー 超すっきりスリム ふつう~多い日 昼用 羽つき 22cm(26コ入り)」で、8月5日~9月14日に出荷された2304袋。11月13日に顧客から問い合わせがあり発覚した。調査したところ、製造する韓国の工場で、機材の設定ミスにより金属片が混入した可能性があるという。
問い合わせ先はP&Gグループお客様相談室(0120)777438。(2016/12/21-19:06)
時事通信:2016/12/21 19:06

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122100768&g=eco

おりものシート/パンティライナー/失禁パッド

おりものシートも中韓製があります。個人的に体調の変化、病気に気が付きやすいように「無香料」がおすすめ。

2017/12/20 追記
何気なく失禁対策用の商品をチェックしていたら、「ナチュラ」という尿漏れパッド中国製でした。

ハンドクリーム

ハンドクリームには中国製と韓国製が出回っています。有名どころのジョンソンエンドジョンソンのハンドクリームにも中国製があります。

「ノルウェーの漁師の手を守る」と言ってCMしていた「ニュートロジーナ」のハンドクリームは韓国製が出回っています。しかし「ニュートロジーナ」自体は韓国メーカーではないため、商品によってはフランス製もあります。どうしても使いたい方は「フランス製」を探しましょう。

ちなみに私はユースキンハナのゆず使っています。いい香りで気に入っています。個別記事「自然なゆずの香りの日本製ハンドクリーム|ユースキンhana」も参考にどうぞ。

ボディクリーム(2018/12/13追記)

ニュートロジーナブランドの「ボディエマルジョン」とアルガンオイル入りの「インテンスリペアオイル」は韓国製です。乾燥が気になる人は「バイオイル(南アフリカ製)」を試してみてください。傷跡も薄れる優秀なオイルです。私は小林製薬が代理店になる前から長年使っています。

私が買い始めた頃は南アフリカ製で取り扱いもジャンパールという会社が輸入して販売されていました。しかし現在は小林製薬が取り扱うように知名度も上がっています。手にあった傷跡が薄れて大喜びした経験もあって、長年使っています。詳しくは個別記事「肌の傷跡やニキビ跡、小じわを消すならスキンオイルのBioil(バイオイル)」を参考にどうぞ。

リップクリーム(2020/7/13 追記)

ロートのメンソレータムは中国製のリップが多い。

ロートのメンソレータムシリーズは種類がとても増えています。定番のシンプルなリップは中国製ですが、「メルティクリームリップ」や「メディカルリップ」などは日本製です。方向転換しているのかもしれません。(2020/7/13追記)

ちなみに私の愛用品はゆずワセリン。香りもよくて唇の調子もすこぶる良いので気に入っています。というかなかなか無くならないコスパ最高アイテムです。詳しくは個別記事「雪の元本店のゆずの香りワセリンで唇の荒れ、皮剥けを防いで保湿」をどうぞ。

入浴剤

「Made in Japan」の記載があるバスクリン株式会社の「きき湯」のクレイ重曹炭酸湯を使用中。

入浴剤には生産地の記載のないメーカーがあります。私が見つけたのはアース製薬の「バスロマン」で、ネットで調べたところ、中国製と日本製のものが混在していました。

ネットで確認出来たのは「アース製薬 バスロマン 薬用ミルク仕立て つめかえ とれたてミルク」です。「原産国:中国」と記載されていました。そのうち原産国も変わるかもしれませんが、都度確認を。

2020/7/13 追記

久しぶりにバスロマンをざっと調べてみたところ、「made in japan」の記載のある日本製の入浴剤が増えていました。しかし「薬泉バスロマン乳青色にごり湯」など一部のものに製造国の記載がありませんでした。同じ「薬泉」シリーズの「あたため湯」は記載があるのになぜだろう?

カミソリ

カミソリも中国製あり。

女性用

「Schick(シック)」は中国製でした。フェザーが日本製を出しています。

ジェルがあるタイプのカミソリ、Schick(シック)の「シック ハイドロシルク トリムスタイルホルダー」は「【原産国】替刃:アメリカ、ホルダー・シェービング剤・トリマー:中国」と記載があり。

男性用

日本製ならフェザー。

シェービングムース

髭剃りで一緒に使うシェービングムースにも中国製があります。「Schick(シック)」のシェーブガードは中国製、ジェルタイプのシックハイドロはタイ製、ジレットの「シェービングフォーム ピュア&センシティブ」はオーストラリア製。

2021/4/21製造国の再確認をしたところ、シックの薬用シェーブガードが中国製からタイ製に変わっていました。避けられていることや中国から製造国を変える流れに乗ってくれたのでしょうか。嬉しい変化です。

フェザーのは日本製のシェービングムース。

虫除けシール

くまのプーさんがデザインされてる「アース製薬 虫よけパッチアルファ」が韓国製。赤ちゃん向けのベビーパウダーなどを作っている和光堂から日本製の虫よけシールが出ています。

2020/7/13 追記

バンダイから虫除けシールが発売されており、日本製と記載あります。シールタイプがいい人はこちらもどうぞ。

ピジョンから、服やベビーカーに貼るタイプの日本製の虫除けシール「虫くるりん」が出ていました。帽子にはるのも良さそう。

虫除けリング

キンチョーの虫除けリングは中国製。桐灰化学の虫除けリング「ムシガード」は日本製です。子供サイズもあります。

マスク(2020/5/3追記)

マスクの品薄原因は転売目的の買い占めでした。安倍内閣による布製マスクの配布が始まるとともにタピオカ店や雑貨店の店頭で多く並ぶようになったことから、日本国内での品薄は転売目的の買い占めであったことが原因でほぼ間違いないでしょう。

しかし怒っていても仕方ありません。今後は日本製のマスクを買うことで日本製マスク製造を安定させれば良いだけです。命を守る衛生用品の国内製造を続けるために、日本人は率先して日本製を買いましょう。それが中国に行ってしまったサプライチェーンを呼び戻す大きな力になります。(2020/5/20追記)

マスクは中国製がたくさん売られています。しかし日本製もあるのでお好きなメーカーを。私は興和の純国産マスクの愛用者です。個別記事「少し小さめが嬉しい純日本製マスク|コーワの三次元マスクM~Sサイズ」も参考にどうぞ。

小林製薬の「濡れマスク」は、フィルターは日本製ですがマスク本体は中国製です。「のどぬ〜る はだごこちローションマスク」も中国製です。保湿したい方はスリーエムさんから日本製のもの販売されているのでそちらをどうぞ。

2018/5/22 追記

小林製薬の「のどぬ〜る」マスクは、マスクもフィルターも日本製のものが販売されるようになっています。ただまだ中国製フィルターのものも混在しています。ご注意を。

2017/12/20 追記
原田産業の「メガネ美人の贅沢マスク」「子供の贅沢マスク」「大人の贅沢マスク プレミアム」などがありますが、中国製です。

日焼け止めとして販売され始めたマスクも中国製があります。白元アースの本気で焼きたくない人の「be-style UVカットマスク」、フィッティの「フィッティ UVカットマスク」も中国製です。

熱さまシート

2017/10/1 追記

「中国製」がありました。しかし全てではありませんので、購入する度に確認を。

私が確認したところ、ライオンの「冷えピタ ベビー用」が中国製です(2018/12/13現在)小林製薬やピジョンの赤ちゃん向け「熱さまシート」は日本製でした。

歯磨き粉・歯ブラシ・歯間ブラシ・マウスウォッシュ(2021/4/21追記)

中国製の歯磨き粉に有害物質が含まれており、かつて回収騒ぎがありました。(詳しくは個別記事「中国製の使い捨て歯ブラシから毒物「ジエチレングリコール」検出」を参考にどうぞ。)

現在も中国製の「使い捨て歯ブラシ」は流通しているのでご注意下さい。そして歯間ブラシですが、サンスターの「GUM デンタルフロスY字」や小林製薬の「糸ようじ(Y字タイプとF型タイプ)」、ライオンの「クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ」には中国製が混在しています。

ちなみに私の愛用しているデンタルグッズのまとめ記事もあります個別記事「【日本製歯ブラシ】健康長寿のための歯磨き七つ道具【予防歯科で虫歯ゼロ】」を参考にどうぞ。

2021/4/21追記

視聴が減ってしまったテレビで頻繁に流れ出したマウスウォッシュのCMで、マスクによる口臭不安を煽っていました。そして私もちょっと気になって「リステリン」紫を薬局で手に取ったら「MADE IN CHINA」の文字。中国製のマウスウォッシュはかなり嫌です。気をつけましょう。

しかしマウスウォッシュって隅々まで行き渡る優秀なものだと感じたので、日本製のものを探しました。ライオンやサンスターから出ています。しかし気になったのは「L8021菌」という乳酸菌によって綺麗にするタイプ。口内を殺菌するよりは良いかなと思ったので今度試してみようと思っています。

眼帯

2017/11/8 追加

眼帯にも中国製のものがあります。私の見つけたものは紐の付いていない「貼る眼帯」で中国製でした。

2020/7/13 追記

大洋製薬の「貼る眼帯」は日本製でした。

処方薬などの医薬品(2019/11/29追記)

中国製の原薬が原因の可能性が高い自主回収が複数起こっています。注意喚起としてこのページにも記載しておくことにしました。

中国製原薬を無届けで使った風邪薬がありました。詳しくは個別記事「風邪薬成分に無届けの中国製アセトアミノフェンを混入|原薬メーカー行政処分へ」を参考にどうぞ。

以下の2件のリコールは、重大な自主回収で「レベルI」です。「レベルI」は「重篤な健康被害、または死亡の原因となりうる」ものです。もしも心当たりがある、あるいは知人がこういった薬を飲んでいる人は一声掛けて確認してもらったほうが良いでしょう。

詳しくはそれぞれの個別記事「危険な中国製のジェネリック医薬品|発ガン性物質入り高血圧治療薬「バルサルタン錠AA」自主回収中」や「要確認|発がん性物質入りの胃潰瘍・十二指腸潰瘍治療薬が自主回収中」を参考にどうぞ。

ジェネリックだけでなく、先発薬も回収騒ぎになっており、中国製の原薬は危険だという証拠です。

台所用品・日用品

口に入れるものを作る道具等もやはり中国製や韓国製は避けたい物の一つです。

紙コップ(2020/5/3追記)

紙コップは中国製をよく見かけていました。ある意味常識的な感覚だったので記録していませんでしたが、今日韓国製の紙コップがあったので記録しておきます。

紙コップは日本製もありますし、比較的見つかりやすいので探して買うと良いでしょう。ちょっとおしゃれでホットを入れても熱くない頑丈なものが欲しい人は通販で。日本製をおいておきます。

アルミホイル

中国製だと気付いた理由は破れやすさと梅干しを焼いた時にあっけなく穴があいたからです。厚さの違いでしょうか?日本製ではそんなことはなかったのですが。

ラップ

サランラップ、クレラップ等が日本製鉄板アイテムです。

普通のラップは地元のお店で探してもらうとして、ちょっと面白い商品発見。サランラップに書けるペン。メッセージを書いたり、おにぎりの具材を書くのに良さげ。

使い捨て手袋

残念ながら使い捨ての手袋は中国製が圧倒的に多いのが現状ですが、マレーシア製など他の外国製も増えています。

2021/4/21追記

久しぶりに日本製が増えていないかを探したら増えていました!

料理に使いたい人は「食品衛生法適合」の記載があるものをどうぞ。

食品保存袋

湯煎も出来るポリエチレン袋で日本製がありました。

マチ付きで食品保存にも使いやすそうなポリ袋もあります。サイズや厚みの違うタイプがあるので購入の際は要確認です。

食器洗い洗剤

食洗機用洗剤「フィニッシュ」はポーランド産のものと韓国産のものがあります。気になる方は購入前に必ず生産国の確認をしましょう。ただし、ポーランド製のものでも韓国の研究所でチェックした云々の記載があり、私は嫌になってしまいました。フィニッシュは韓国との関係性が深いのですね。

目に見えない汚れも99.9%除菌

フィニッシュなら、目に見えない汚れも99.9%除菌*。

(*韓国分析技術研究所で、大腸菌・サルモネラ菌の培養液にフィニッシュの水溶液1.5g/Lを入れて20分間放置した結果。(全ての菌を除菌するわけではありません。)

amazon商品ページより

2019/7/6 追記

アマゾンでフィニッシュの製造国を確認していたら、ポーランド製ばかりで韓国製のものが見当たらなくなっていました。輸入販売元のアース製薬が輸入先を変更したのかもしれません。ただいつまた戻るかわからないので、製造国の確認は続けましょう。

ジップロックコンテナ

ジップロックの箱タイプ「ジップロックコンテナ」は韓国製。日本製の食品保存容器は100円ショップにもあるので探してみてください。

100円ショップ「キャンドゥ」で買った蓋と一体型タッパーがご飯にぴったりで気に入っています。中に100g入ります。詳しくは個別記事「100円ショップの蓋と一体型タッパーはご飯の小分け保存に最適」を参考にどうぞ。

2020/7/13 追記

キャンドゥで買って愛用している蓋と一体型のタッパーはどうやら廃盤になったようです。残念。

洗えるペーパータオル

スコッティの洗えるペーパータオルの製造国は「韓国」でした。

フライパンなどの鍋

韓国製のフライパン「セラフィット」が「傷がつかない」などと優良誤認させる「景品表示法」違反を起こしています。実験はナイロン製のフライ返しを使っていたためです。小狡いやり口。

「傷付かない」はずなのに…フライパン強度で不当表示 販売元に再発防止命令 消費者庁

「傷が付かない、コーティングが剥がれない」とフライパンの強度を実際より高く宣伝したのは、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、消費者庁は1日、通販会社オークローンマーケティング(名古屋市)に再発防止を求める措置命令を出した。

消費者庁と公正取引委員会によると、フライパンの商品名は「セラフィット」。同社は平成26年5月~27年11月、ダイヤモンドの次に硬いセラミックを表面に加工したとテレビの通販番組などで宣伝していた。約76万セットを販売し、約127億円を売り上げた。

通販番組では、フライパンの表面をコインでこすったり、くぎを炒めたりする映像を流し、「耐摩耗テスト50万回クリア」とうたっていた。

消費者庁が第三者機関に依頼した調査では、金属製のフライ返しを使うと5千回程度で傷が付くことが確認された。同社の耐摩耗テストはナイロン製のフライ返しを使用していた。

同社は「お客さまにおわびする。広告表現のチェック体制に不備があったので強化する」としている。

産經新聞:2016.9.1 21:49更新

http://www.sankei.com/west/news/160901/wst1609010081-n1.html

セラフィットに限らず、フライパンは韓国製、中国製が多く流通中。

ガスボンベ(2020/1/1 追加)

ガスボンベを使うガスコンロは災害時の強い味方です。なので我が家は常にストックを置いているのですが、冬場になってそろそろ減ってきたので買い足しにいったところ、なんと韓国製のガスボンベが売られていることに気がつきました。正直、火を使うアイテムですから強い。なので同じように不安を覚える人は製造国を確認して購入しましょう。

アロマ・消臭剤・芳香剤

2018/1/20 追記

癒しアイテムも中国製や韓国製あり。

消臭芳香剤

眠る前やダイエット目的、虫の忌避剤としてアロマを楽しんでいる方は、生産国チェックを。中国製のものが多くあります。

トイレなどに置いて使う芳香剤にも中国製があります。私が店頭で見つけた中国製の芳香剤は、P&Gの「ファブリーズ 芳香剤お部屋用」や「ファブリーズ 芳香剤トイレ用」です。気になったのでネットでも調べたところ、「ファブリーズ 消臭芳香剤 お部屋用 置き型」「車用」も中国製でした。

アロマキャンドル

アロマキャンドルにも中国製が多くあります。日本の会社が作っているものなら管理はしっかりしているのでしょうから、有害物質が出ることはないと思いますが、少しでも不安を感じるなら避けましょう。私は使わないけど。

お香

線香のように火をつけて香りを楽しむのがお香ですが、それも中国製があります。

洗濯洗剤・掃除用洗剤

国内で頻繁に流通している日用品である洗濯洗剤も日本製ではないものがありますのでご注意下さい。

洗濯洗剤

まずは我が家にあったごくたまに買うP&Gの「アリエール」をチェックするとどこにも生産地の記載がありませんでした。なのでAmazonで生産国を見たところ、「日本/中国」との表示がありました。

結局我が家にあるアリエールの生産地はどこなのかと思ったのでP&Gのお客様相談室に電話してみると「生産国の記載がないものは日本産」という回答をいただきました。

大抵「日本製」「日本産」ではない場合は「生産地の記載をしない」パターンが多いのですが、P&Gは違っていました。とは言え、オペレーターさんは「外国製の場合は記載しています」ということなので、安心のために生産国をチェックした上で購入した方が良さそうです。

ちなみに我が家は「ファーファ」使用。

肌の痒みがあるならウエキの「ダニクリン」がオススメです。柔軟剤のように仕上げ材として使います。私はこれで赤い発疹がでなくなりました。詳しくは個別記事「赤い発疹や痒みにお悩みならUYEKI(ウエキ)の防ダニ仕上げ剤「ダニクリン」」を参考にどうぞ。

詳細は個別記事をどうぞ。

2017/4/5 追記
「サフロン」というメーカーの洗濯洗剤、柔軟剤は韓国製です。

オキシクリーン(2019/1/9 追記)

酵素系の洗剤といえば「オキシクリーン」が有名ですが、アメリカ製と中国製があります。

私は使ったことがないのでその違いはネット上だけで知ったにすぎませんが、アメリカ製は「界面活性剤」が含まれており、中国製には「界面活性剤」が入っていません。

界面活性剤は皮膚荒れを起こすこともある強い洗浄成分なので、気になる人は日本製の別の酵素系洗剤が良いでしょう。しかし界面活性剤が入っているアメリカ製はそれだけよく落ちるはずです。自分がどういう商品を使いたいか考えた上で選ぶと良いですね。

アメリカ製のオキシクリーン

ちなみに我が家ではシャボン玉石鹸の酵素系漂白剤を使っています。

トイレの泡スプレー

2018/1/20 追加

トイレの泡タイプの洗剤、アイリスオーヤマの「モコモコ泡スプレー」は韓国製。同じような泡タイプの洗剤はエステーやDCMダイキからも出ており、それらは日本製です。(DCMダイキ公式のページに生産国記載がなかったので調べたらケンコーコムさんの表記に「日本」とありました。)

美容品・化粧品

韓国コスメ、中国製コスメは避けるのが当然と思っていたものの、やはり注意喚起として取り上げておく事にしました。詳しくは個別記事「韓国コスメを使うのは自殺行為|発がん性のある顔料入り製品流通中」を参考にどうぞ。

2021/4/21追記

韓国コスメでまたしてもトラブルです。日焼け止めのSPF値がデタラメだということが発覚しています。日焼けしたくない人なら避けた方が良いでしょう。詳しくは個別記事「韓国製日焼け止めに注意|デタラメのSPF表示偽装で集団訴訟発生中」をどうぞ。

外資系化粧品(2019/6/14 追記)

高島屋オンラインストアでシャネルやディオール、グッチなどの外資系化粧品の製造国が、本当は韓国製なのにフランス製と最長で7年に渡って誤表記で売られていており、消費者庁から「景品表示法」違反として再発防止の措置命令が出ました。

詳しくは個別記事「韓国隠し|有名百貨店が韓国製の化粧品をフランス製として販売」を参考にどうぞ。シャネルやディオール、グッチだけでなく、ランコムのファンデーションなども韓国製があります。まだ知らない人がいるようなので追加しておきます。

カラーコンタクトレンズ

ワンデータイプなどの「カラーコンタクトレンズ」が今までよりも気軽に買えるようになっていますが、私が売り場で見た物はすべて「韓国製」でした。中には商品パッケージの横に小さく「made in Korea」とあり、気付かれにくくしているものもありました。

韓国製のコンタクトレンズを使うなんて正気の沙汰とは思えません。それくらいトラブルが多いのです。詳しくは個別記事「未承認の韓国製のカラーコンタクトレンズでトラブル続出!最悪失明も」を参考にどうぞ。

基本的にどんなコンタクトレンズを使おうと個人の自由ですが、永遠に見えなくなるなんて恐ろしいことが起こってからでは取り返しがつきません。なので使うのは止めて下さいと強く訴えます。

ところで私は長年メニコンのコンタクトレンズを使用していましたが、使用頻度が激減したのでメルスプランを退会しました。最近眼鏡が多い方はコンタクトのコストの見直し推奨します。

詳しくは個別記事「損してるかも!?メニコンの定額制コンタクトレンズサービス「メルスプラン」を解約するべき条件」を参考にどうぞ。

シリコンパフ

見た瞬間「これは中国製でしょ」とぴーんと来ました。そして案の定全て中国製でした。

二重シール

二重にするリキッドやシールなどが多く発売されています。私は二重なのでお世話になることは無いのですが、今日何気なく手に取ったら「韓国製」とありました。しかし「韓国製」は一つだけで他は全て日本製でした。

アイシャドウ

他の記事でもとりあげていますが、シュウウエムラのアイシャドウは「韓国製」が混在するようになりました。気がついてからは購入していません。

現在気に入って使っているのはちふれのアイシャドウです。300円からあって発色も綺麗。低価格でありながら安心して使える良いメーカーだと思います。個別記事「日本製のアイシャドウ|ちふれのアイシャドウでアイメイクを楽しむ」もどうぞ。

つけまつげ

「つけまつげ」は韓国製や中国製のものがあります。まぶたに直接塗る、貼るものですから、目がただれたり湿疹が出たら大変です。

マスカラ

昔は日本製だった記憶があるのですが、メイベリンのマスカラは中国製になっています。

ちなみに私の愛用しているマスカラはエテュセの「マスカラ下地 ラッシュバージョンアップ」と「セパレートマスカラ」です。どちらも日本製で気に入っています。

特に下地マスカラは黒いのでそのまま使えて、自然な仕上がりで素敵です。写真付きの個別記事「画像付|エテュセのマスカラ下地「ラッシュバージョンアップ」で自然なまつ毛」もあるので参考に。

こちらはコーム型のブラシで塗りやすいのでしっかりメイクの時に使用しています。

私の愛用している化粧品をまとめた記事もあります。詳しくは個別記事「アラフォーの私が使っている日本製の化粧品|スキンケアからメイクアップアイテム」を参考にどうぞ。

美容マスクシート

2017/10/1 追記

美容マスクシートは韓国製が一杯。しかし韓国は口蹄疫や鳥インフルエンザで死んだ動物の遺体を養生せずにそのまま土に埋めるので、水の汚染があります。化粧品全般おすすめしませんので、避けて下さい。マスクシートは日本製も多くありますので、探しましょう。

2wayタイプのリップ

2017/11/8 追加

チークにも使えるリップが売られていたので手に取るとパッケージ表に「Bourgeons JAPAN」とあり、日本製だと思ったのですが、裏を見ると「made in KOREA」でした。

ブールジェオンの全てが韓国製かどうかの確認はできていませんが、社名に「JAPAN」と含まれていても「韓国製」もあるということを覚えておいて下さい。

ヘアケア美容商品(2020/7/13追記)

髪に塗るオイルやシャンプーなどにも中国製がありました。

2020/7/13 追記

韓国製のヘアケア製品の日本への輸出が増えているという報道がありました。より注意が必要です。詳しくは個別記事「要注意|韓国製ボディケア、ヘアケア製品の輸入が倍増」をどうぞ。

シャンプー

ロレアルの「ELSEVE(エルセーブ)」というヘアケアシリーズがありますが、中国製です。嫌な方は避けて下さい。

髪の傷みに悩んでいるならハホニコがおすすめ。詳しくは個別記事「頭皮ケアと髪の修復を目指す|ハホニコハッピーライフヘマシルク」を参考にどうぞ。

シャンプー探しをしまくってました。興味のある人はこちらもどうぞ。

トリートメント

当然ロレアルのトリートメントも中国製です。

ヘアケア美容液

ロレアルが中国製です。

個人的に勧めたいのはミルボンのアウトバストリートメントです。髪質に合わせたものを使ってみて下さい。

衣類

韓国製のジーンズから発がん性のある有害物質が検出されています。韓国製の衣類は避けましょう。詳しくは個別記事「【危険】韓国製ジーンズから発がん性物質|膀胱ガンの恐れ【要注意】」をどうぞ。

子供服(2019/9/27追記)

子供を大事にしている人ほど、可愛い洋服を着せてあげたいでしょう。しかし韓国製は避けましょう。というのも、韓国製の幼児・子供服から有害物質が検出されているのです。

帽子からカドミウムや鉛が検出されたり、口に入れてしまうかもしれないヘアピンから基準値の数百倍の鉛が検出されています。

詳しくは個別記事「危険な韓国製子供服・日用雑貨|基準値の数百倍の鉛やアレルギー物質検出」をお読みください。

そもそも子供服はデザインだけで選ぶと危険です。特に小さいうちは紐やリボンが付いている服はダメです。思わぬ事故を招くことがありますから避けましょう。そして製造国にも注意を払ってください。

食品

大抵は国産○○使用などと書いてあるため、中国製やら韓国製などを買う事は無いと思います。しかし今日、戦慄した食品がありました。それはお豆腐です。私の主食と言ってもいいくらいの食品の材料が中国産大豆が含まれているものを見つけたのです。こうなると食品の細かな原材料もしっかり見なくてはなりません。

あさり(2020/1/6追記)

2020年になって追加というのは遅すぎるのですが、私の中では常識になっていたのでスルーしていました。あさりは昔から産地偽装が多く、注意が必要です。

というのも、「中国産」「韓国産」と表記しているとてのとっても戻されることが多いため、産地シールを後ろに貼っていたり、分かりづらくしていることが多い印象だからです。ご注意ください。

佐賀県の業者が売れないと判っている中国産、韓国産あさりを輸入し、「熊本県産あさり」として売りさばいていました。わざわざ販売用の会社を作っており非常に悪質です。詳しくは個別記事「佐賀県の天三水産が中国・韓国産あさりを熊本県産あさりとして販売」を参考にどうぞ。

貝の塩辛(2019/9/12追記)

韓国で貝の塩辛を食べた人がA型肝炎になっているという報道がありました。日本にも輸入されているものがあるので、注意してください。詳しくは個別記事「緊急注意!|中国産・韓国産「貝の塩辛」でA型肝炎患者増加中」へ。

豆腐・絹揚・厚揚げ・油揚げなどの大豆食品

食品の項目は作る必要はないと思っていたのですが、中国産大豆を使用したお豆腐が流通しています。しかし原材料表示に「アメリカ産、カナダ産、中国産」などと小さくあるだけで、老眼発症している人やお年寄りには気付き難いでしょう。目が悪くない私でさえ、豆腐は国産大豆と思い込んでいるので今日まで気付きませんでした。というわけで、原材料に注目して下さいね。

納豆

国産のものばかりと思っていたのですが、納豆も中国産の大豆が使われているものが出回っています。食する習慣のある方はどうぞお気をつけ下さい。

海苔

刻み海苔のノロウイルス食中毒が起こったので気をつけている方も多いと思いますが、念のために。注意食品として記載しておきます。購入する際には必ず「原材料」の記載をチェックしましょう。

わかめ

鳴門わかめの偽装問題で存在が明らかになっていましたが、わかめも中国、韓国産があります。偽装について取り上げた記事があるので良かったらお読み下さい。

特にサラダなどに混ぜられているものは韓国産が多い印象です。なのでサラダでわかめが入っている場合は注意しておきましょう。

めかぶ

先日スーパーで小分けパックになっているめかぶを手にしたら「韓国産」でした。国産と書かれていないものはほぼそうだと思って間違いないでしょう。お気をつけ下さい。

ひじき

和のお惣菜としてよく食卓に上るひじきにも韓国産があります。購入する時には原産国をチェックしましょう。しかし「韓国産ひじき」を「対馬産ひじき」と混ぜて販売していた不届きものの企業もありました。混ぜられた場合には防御できません。しかしそういう企業がいたという記憶だけはしっかり覚えておきましょう。

ソースはこちら。

有限会社マルヒラにおける水産加工品(干ひじき)の不適正表示に対する措置について

九州農政局は、有限会社マルヒラが、干ひじきについて、韓国産等のひじきを混合し、又は使用して製造していたにもかかわらず、原料原産地名を「長崎県対馬産」等と表示し、販売していたこと等を確認しました。
このため、本日、有限会社マルヒラに対し、JAS法に基づき、表示の是正とあわせて、原因の究明・分析の徹底、再発防止対策の実施等について指示を行いました。

九州農政局:平成25年12月26日

http://www.maff.go.jp/kyusyu/press/hyoji/131226.html

塩昆布

私はお茶漬けの具材は塩昆布が一番好きなのですが、先日フジっ子で減塩タイプのしそが入った「塩昆布」があったので飛びつきました。が、原材料名を見ると昆布は国産でしたが、紫蘇は中国産でした。

加工された魚

例えば「さわらの西京焼」などの加工されたものを買う場合には原産国をチェックしましょう。見てみると「韓国産」という記載があるものが多い印象です。先日、半額シールにつられて手に取ったら「韓国産さわら」で、びっくりしてパッケージを戻しました。

えごま油(2019/4/7 追記)

健康に良い油はテレビ等のメディアで取り上げられるとすぐにブームになります。でもそう言うときこそ要注意です。韓国産のものを沢山売りつけようと言う裏の狙いがあると、私は思っていますし、実際「えごま油」はそうだと感じました。

「えごま油」は「認知症に良い」「生活習慣病の予防に」と言った効能で注目を浴び、私も「おっ」と思ったのですが、店頭で見つけて手に取って生産国を見て愕然。韓国産だったのです。国産のものもありましたが、滅多にない上、安価なえごま油は韓国産や中国産のようです。商品ラベルに「原料原産地:中国、最終加工地:日本」という記載になって売られているものもありますから、ご注意ください。安いものはまず中国、韓国産です。

追記

鹿北製油が「国産」表記をしているにもかかわらず、中国産えごまと混ぜて製造したえごま油を売っていました。詳しくは個別記事「鹿北製油が産地偽装|国産表示のゴマ油、なたね油、えごま油に外国産使用」を参考にどうぞ。

梅干し

梅酒作りや梅干し作りが始まる今の時期、ふと売り場で安い梅干しを手に取ってみたらなんと中国産でした。我が家では自家製の梅干しなので買う事はないのですが、ご注意下さい。

パプリカ

「パプリカ」は韓国産が多い。サラダセットに入っているものはほぼ100%の確立でそう思って間違いないと思います。なのでパックサラダを買う時には「パプリカ」の入っていないものを選ぶのが良いと思います。

お正月になると「くりきんとん」を作るので買うことのある「栗」は韓国産と中国産が流通しています。

シリアル

数日前に驚愕した噂なのですが「韓国産シリアルをアジア全域に輸出する」などというものがありましたので調べました。するとソース発見。

「味にうるさく流行リードする韓国で開発したシリアルを輸出すれば人気に」

「シリアルの3つの要素である、栄養、味、手軽さのうち、韓国の消費者は特に味を重視します。そのため韓国で開発した製品を他の国にも輸出して人気を集めています」。

世界1位のシリアル会社ケロッグでアジア太平洋地域代表を務めるアミット・バンティ氏(48)は「韓国の消費者は好みにうるさく、流行をリードするためアジア地域での韓流人気と合わさりとても注目する市場だ」と話した。先月25日にソウルのケロッグ・コリア本社で行われた中央日報との単独インタビューでのことだ。

――韓国の製品は海外で人気があるか。

「韓国で開発した網目型チョコレート味シリアルの『チョコチェック』は中国で特に人気がある。9月までに京畿道安城(キョンギド・アンソン)の工場で作った534トンを中国に輸出した。東南アジアや日本でもよく売れている。昨年末にオーストラリアに輸出を始めた『グルテンフリー玄米フレーク』はグルテンの蛋白質成分をうまく消化できない現地の人たちに『最も革新的なシリアル』に選ばれた。シリアルではないがピンク色の筒型パッケージ入った甘い味のポテトチップ『プリングルス・バターキャラメル』 は観光客の口コミにより現地で関心が高まり先月から台湾に輸出している」

後略

中央日報:2016年11月14日13時05分

https://japanese.joins.com/JArticle/222576

このソースから読み取れるのは、既に韓国産シリアルが流通しているかもしれないことです。時々ですがケロッグのシリアルを食べていた私はすぐに自分が食べていた「ケロッグ玄米フレークきなこ黒糖」を調べました。が、原産国名は日本とありました。きなこやら玄米だったから日本で作られてたのかしら?何にしても良かった。

しかし流通しているものには原産国名の記載がないこともあります。それにがっかりなのですが、ケロッグの公式サイトには原産国名記載がありません。これはケロッグさん、記載する方向で動いてほしい。というわけで、シリアル購入の際には生産国にご注意下さい。

そば

これは「アフラトキシン」について調べていて見つけた中国産蕎麦の蕎麦が流通しており、さらにその蕎麦から「アフラトキシン」が検出されていたという情報を見つけました。ソースは厚生労働省のページです。

輸入食品に対する検査命令の実施について(中国産そば)

以下の輸入食品については、本日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとしましたので、お知らせします。

対象食品等
中国産そば
アフラトキシン*
検疫所におけるモニタリング検査の結果、中国産そばからアフラトキシンを検出したことから、検査命令を実施するものである。
なお、アフラトキシンを検出した食品は、全量について廃棄又は積み戻し等の指示を行ったところである。
*発がん性を有するカビ毒(アスペルギルス属等の真菌により産生される)の一種
中国産そばの違反事例
品名:そば
届出数量及び重量:799袋、19,809.10kg
検査結果:アフラトキシン 陽性 (B1として11ppb検出
基準:付着してはならない)
届出先:神戸検疫所
違反確定日:平成17年10月21日
措置状況:全量保管中

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/10/h1026-2.html

しらたき

2017/10/1 追加

こんにゃくの材料は群馬県のこんにゃく芋が殆どですが、中国産も出回っています。私が見つけたのは「糸縛りしらたき」です。糸こんにゃくではまだ見つけていません。

いちご(2019/1/9 追記)

年明け早々にイオンで韓国産いちごが売られていることに不愉快な思いをしました。韓国で作られているいちごは、日本から盗んだいちごをベースに作られた泥棒いちごです。この経緯を知っている私は絶対に韓国産いちごは食べたくありません。

詳しくは当該記事をどうぞ。苦労して作ったいちごの苗を奪われた西田氏の無念を知ってもらいたい。

唐辛子

唐辛子にも中国産、韓国産があります。しかし日本産は明らかに高価なので、外食産業では当然使われているでしょう。しかし避けたい人は、日本産の唐辛子も売っているので選びましょう。

ふりかけ

ご飯にふりかけを掛けて食べている人はその生産国にも注意が必要です。特にわかめや昆布などの海産物が入っているタイプのふりかけには、韓国産が使われていることがあります。

ゆず果汁商品(2019/3/14 追記)

韓国産のゆず果汁が輸出されていることを知りました。詳しくは個別記事「韓国産ゆず果汁が日本へ|柚子使用アイテムは原産地チェックをしよう」をどうぞ。

ゆず果汁が使われているものが無いか探したところ、ありました。

チョーコーのゆずドレッシングで使われているものは、韓国産ユズ果汁です。キャプテンのカクテルベース、ユズ味は、韓国産ユズ果汁、マンゴー味は中国産のリンゴ果汁が使われています。

ゆずと言えば、身近な調味料のポン酢に使われています。国産ゆず、あるいは高知県ゆずなどとはっきり明記されていないポン酢は確認してから購入した方が良いですね。

他にドレッシングやカクテルベースなどにも使われていることもあるので、気になる人はラベルチェックをしてから買いましょう。

お菓子

お菓子の材料も輸入のじゃがいもやお米を使っていることがあります。

和菓子

2017/12/5 追記
美味しそうな柏餅が並んでいたので手に取ってみたら、米粉の原産地がアメリカのものがありました。きっと中国産米の米粉のものもあるでしょう(現物確認できてないので憶測です)

気になる方は、和菓子を購入する際には、大豆や米粉などの原産地を確認しましょう。

米菓

私は三幸製菓の「ぱりんこ」が大好きで当サイトでも紹介したことがあるのですが、一時中国産米で作られていました。でも途端にまずくなり買わなくなりました。でも国産米で復活してくれて元の味に戻って喜んだものです。が、またしても国産オンリーではなく、他の国のお米が混ざっています(2017/6/10現在)

お米が材料のお菓子は国産米で作ってくれたらいいのにと思うのですが、先述したように中国米が入ったおせんべいもあるのでご注意下さい。

ポテトチップス

私は「国産じゃがいも」とはっきり記載されているコイケヤのポテトチップスしか食べません。大手のカルビーのポテトチップスは中国産じゃがいもを使っている物が出回り始め、「国産じゃがいも」の記載も無いので買いません。

2017/11/8 追記
国産じゃがいも表記のカルビーのポテチがありました。カルビーも国産でないとダメだという意識が強まったようで嬉しい限りです。今後は美味しそうなもので国産じゃがいもであれば買ってみようと思います。

ピーナッツ

中国産のピーナッツは避けるのが当たり前だと思って記載していなかったのですが、本日(2017/7/21)発ガン性物質である猛毒「アフラトキシン」が検出されたものが回収されたニュースがありました。

ピーナッツは色んなお菓子に入っています。柿ピーやおかきにも。見落とさずに確認を。詳しくは個別記事「中国産ピーナッツから発がん性物質アフラトキシン検出|5万2千袋回収へ 岐阜県」を参考にどうぞ。

チョコレート菓子(2019/2/22 追記)

2018/2/19 追記

チョコレートのお菓子にも韓国製があるとツイッター経由でれいたん様という優しい方が教えて下さいました。なので、リストに追加できました。れいたん様、改めてありがとうございました。というか、チョコレート菓子は想像以上に韓国産や中国産があって驚きです。

ではまず、教えてもらった「月の小石チョコレート」というチョコレート菓子が韓国産でした。私は見たことも食べたこともないのですが、ご注意下さい。

他に「マーケットオー」という韓国にあるというレストランの「リアルブラウニー」というお菓子も韓国産です。

2019/2/22 追記

やおきんというメーカーが出している「餅チョコ」が韓国産でした。

舶来メーカーのチョコレート菓子(2019/2/21 追記)

いわゆる「m&m’s(エムアンドエムズ)」や「HERSHEY’S(ハーシーズ)」などの舶来のチョコは、殆どアメリカ産やオーストラリア産でしたが、いつのまにか「中国産」が混在するようになっています。

私が見たことのある中国産のチョコは、エムアンドエムズの「ピーナッツチョコ」など全部、ハーシーズのは「キスチョコ」「スニッカーズ」「ミルキーウェイ」です。

ただ先述したように「混在」している状況です。いわゆる輸入品ショップに行くと「アメリカ原産」のものがあるので、探して買うとよいでしょう。

2019/2/21 追記

贈答品としてや自分へのご褒美として好まれている傾向の強いベルギーのチョコレート会社「ゴディバ」の「ゴディバジャパン」が韓国系投資会社に売られることになりました。ソースはこちら。

ゴディバ日本事業、ファンドに売却=約1100億円で

ベルギーの高級チョコレートメーカー、ゴディバは20日、日本事業などをアジア系投資ファンドのMBKパートナーズに売却すると発表した。金額は公表されていないが、同時に売却される他地域の事業も含め、約10億ドル(約1100億円)とみられる。
ゴディバは、日本のほか、韓国、オーストラリア、ニュージーランドでの小売り・流通事業などをMBKに譲渡する。世界的な成長戦略見直しの一環で、今年半ばに完了する見込み。(2019/02/20-22:51)

時事通信社

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022001277&g=eco

MBKパートナーズは、韓国系の投資会社です。

米カーライル・グループ出身者6名によって設立された、東京、ソウル、香港、上海を拠点に活動する独立系プライベートエクイティファンド。社名のMBKは、創設者のひとりで代表者であるMichael ByungJu Kim氏の名前からとられている。

https://www.antelope.co.jp/major_players/players_f_details.html?id=28

製造工場が今後どうなるかはまだ不明ですが、韓国が管理するという流れです。気になる人は今後の購入を考えた方が良いでしょう。

オレオ

ヤマザキナビスコが長年売り続けていましたが、ライセンスの消失に伴い、現在はナビスコが中国の北京工場で作るようになっています。嫌な人は代替品として、ヤマザキナビスコの「ノアール」を選ぶと良いでしょう。ただしオレオのファンの人には嬉しい選択肢ですが、似すぎてるのでパクリだと訴えられないか心配です。

ドライフルーツ(2019/2/22追加)

小袋に入ったドライフルーツも手軽なおやつとして人気があります。しかしその中には韓国産のものもあります。

「自然の甘さだけ」という言葉が非常に魅力的なのですが、原産国に「大韓民国」とあったのは「テクセルジャパン」という会社の「未来果実 ミライフルーツ」です。味は「みかん」「いちご」「りんご」「パイナップル」「バナナ」があります。

「テクセルジャパン」という名前なのにと気になったので会社概要を調べました。すると代表取締役の名前が「KYUNGHYUN LEE」でした。韓国系です。何故「ジャパン」を会社名に入れるのか。不愉快です

バランス栄養食

大塚製薬のカロリーメイトのまがい物みたいなものが韓国産でありました。商品名は「ヘテパシフィック カロリーバランス」でチョコ味、メープル味、チーズ味があります。安いと思って即買わないようにご注意下さい。

飲料

飲んだ飲み物が中国、韓国産だと判るのはかなりのダメージです。

粉末レモンティー

2017/12/20 追加

中国産大豆のお豆腐が一番驚くものだと思ってましたが、まさか粉末の紅茶に韓国産があるとは思っていませんでした。リプトンの「さわやかレモンティー」粉末の原産国は韓国です。名糖産業のレモンティーは原産国日本です。

ミネラルウォーター

韓国産のミネラルウォーターは大抵ハングルで記載されているので、このページをチェックされるような方々はまず大丈夫だと思いますが、「英語表記」になっているものもありますのでご注意下さい。

間違えそうな商品名の韓国産ミネラルウォーターがあったので、注意情報として記載しておきます。それは韓国産の「白山水」というミネラルウォーターです。調べてみると今はハングル記載なのですが、もしも「白山水」と記載されてしまったら、日本産の「白山の水(石川県産)」「白山命水(鳥取県産)」と間違うかもしれません。要注意です。

そもそも「韓国産ミネラルウォーター」は有害なヒ素の比率が高いことや大腸菌などの検出で回収騒ぎがあったような代物です。しかもざっと調べてみたところ、韓国内で流通していた回収対象であったミネラルウォーターは9割回収できていないそうで、今もそのまま市場に出回っているようです。

そういう汚染ミネラルウォーターが敢えて日本へ輸出されている可能性もあるので、要警戒対象商品です。

韓国では病死した動物の遺体をそのまま埋めるので水汚染の被害が深刻です。韓国の水を使って作られたお酒などもってのほかです。どうぞ皆さん警戒してください。

詳しくは個別記事「食べるな危険!水銀しじみや海水由来コレラ発生|韓国産海産物を避けるべき理由」を参考にどうぞ。

とうもろこしのお茶

2018/2/19 追加

アイリスオーヤマが販売している「とうもろこしのひげ茶」は韓国産です。ご注意下さい。

ゆず茶

2018/2/19 追加

私は飲んだことありません。そもそも「茶葉」の入っていないものを何故「ゆず茶」と呼ぶのかとずっと疑問に思っていました。それに市場に出回り始めた頃手に取った時「韓国産」とあり、また妙なものを流行にするつもりかと思っていたのです。

しかし「ゆず茶」を茶葉の入ったお茶と思っている人も居ますし、日本由来と思っている方もいるようなので、リストに追加しておきます。

「ゆず茶」を飲んだことがあって、好きな方は、日本産のゆず茶を飲むと良いでしょう。

ビール(2021/4/21 追記)

初めて気に入ったビールはアサヒのスーパドライでした。しかしそのうちにキリンの一番搾りを愛飲。しかし一時期味が変わったため、中止。その間、サッポロビールの麦とホップへ。麦とホップはとても気に入っており、今も飲んでいます。って麦とホップって第三のビールでしたっけ?

前置きは良いとして、先日母が間違って購入しそうになったのが韓国産ビールでした。まさか韓国産のビールが流通しているとは思っていませんでした。主に韓国産ビールはイオン系列店舗で流通しているようです。そしてそのパッケージデザインに注意してください。日本のメーカーのデザインと似せています

2019/3/10 追記

アサヒビールが製造しているノンアルコールビールやビールで、韓国製の食物繊維を使用したものが登場しています。詳しくはこちらの記事をどうぞ。現在判る商品は、「アサヒドライゼロ」「ドライゼロスパーク」「ドライゼロフリー」、そして不確定ですが、アサヒスーパードライの「瞬冷辛口」の原材料は5%の外国産麦芽を使用しています(国名不明)

2019/3/15 追記

食事の脂肪や糖分の吸収を抑える機能性表示食品のノンアルコール清涼飲料「アサヒスタイルバランス」にも、韓国製の食物繊維(難消化性デキストリン)が使用されるようになっています。

2021/4/21追記

アサヒのノンアルコールビールの原材料表示を確認したところ、韓国製の表記が消えていました。しかし一方、キリンやサントリーなどのビールに「外国製造」という表記が出ています。製造国すらわからないものが出ているので、どこのメーカーであろうと確認して買う方が良いでしょう。

詳しくは個別記事「アサヒビールが韓国製原材料でノンアルコールのアサヒドライゼロ、ドライゼロスパーク」を参考にどうぞ。

ウォッカ

ウォッカは色んなメーカーから出ていますが、店頭でよく見かけるスミノフウォッカやギルビーウォッカがなんと韓国産でした。レビューを見ると悪酔いするという意見が多いので、気になる人は避けましょう。

というわけでスミノフウォッカを飲みたい方はせめてイギリス産のスミノフウォッカにしましょう。キリンのスミノフウォッカにはレッドやブルーなどがありますがそれらは韓国産で、ブラックは「イギリス」と記載されていました。

スミノフブラック 700ml.hn 正規品
スミノフブラック 700ml

お米で作った珍しい日本産ウォッカ。口コミを見ると美味し過ぎて飲み過ぎた殿方が救急車のお世話になったというものがありました。美味しくても飲み過ぎは危険。お酒はほどほどに。

カクテル

日本で主に流通しているスミノフウォッカが韓国産ならば、気軽に飲める炭酸割りになっているカクテルももしやと店頭でチェックしたら、案の定韓国産ばかり。商品名は「スミノフアイス」

ちなみにお気に入りの瓶入りカクテルはバカルディのモヒート。理由は海外ドラマ「バーンノーティス」でサムちゃんが美味しそうに飲んでいたので真似したら、爽やかな飲み口でお風呂上がりにいい感じで気に入ったからです。もちろん、一番のお気に入りのキリン「本絞り」なんですけどね。

本搾りへの思いを語った記事「チューハイ飲むなら人工甘味料無添加のキリン「本絞り」一択」もあります。よければどうぞ。

お風呂上がりには275mlという飲み切りサイズのモヒートもこれまたうまいのです。というわけで、バカルディのモヒートはスペイン産の本体を買って自分で炭酸割りにするか、瓶入りの炭酸モヒートを楽しむと良いでしょう。

2018/2/19 追記

スミノフが韓国産のモヒートを販売しています。バカルディのモヒートをどうぞ。炭酸で割ればモヒートになります。オレンジで割っても美味しいとか。バカルディ のモヒートはドイツ産です。

カクテルベース(2019/3/13 追記)

韓国産のユズ果汁が輸出されていることを知ったので、その行方を調べていたら、カクテルベースとして流通していました。詳しくは個別記事「韓国産ゆず果汁が日本へ|柚子使用アイテムは原産地チェックをしよう」を参考にどうぞ。

キャプテンのユズは、韓国産ユズ果汁、オレンジ味は、柑橘混合液液がブラジル、韓国と記載、マンゴー味は中国産リンゴ果汁が使われています。

自宅でカクテルを作りたい人は、ラベルの原材料情報を確認しましょう。ちなみにキャプテンのカクテルベースでも国産のももが使われている白桃味や沖縄産のシークァーサーが使われたものもあります。都度確認するのが大切。

韓国メーカーのお酒

敢えてリストに追加せずとも大丈夫だと思っていましたが、知らない人も居るそうなので追加します。JINRO(ジンロ)は韓国のメーカーで、韓国のお酒です。

サントリーの輸入している韓国のお酒

反日でも日本のメーカーであるサントリーでは韓国産のお酒を販売しています。有名なのは韓国の焼酎「ふんわり鏡月」です。

このお酒を販売しはじめた頃、サントリーは商品ページに東海(日本海)と記述した地図を掲載して炎上していました。苦情が殺到しても中々訂正せず、非を認めない姿勢に批判が多く集まっていました。

現在もなお続く、日本と韓国の「日本海呼称問題」。これは韓国と北朝鮮が国際的に「日本海」と呼ばれている海域の呼称を「東海」と変更するように求めている呼称問題だ。

最近は8月に地図上で「日本海」と単独表記する旨のアメリカ政府の意見書がIHOの実務者会合に提出されることが報じられたが、日本企業であるサントリーが韓国焼酎『鏡月グリーン』の製品紹介ページで、「東海(日本海)」と表記していることがネット上で物議を醸している。

「鏡月」というその名前は韓国/東海(日本海)に隣接した湖「鏡浦湖」(キョンポホ)のほとりにある古い楼閣「鏡浦台」(キョンポデ)で、恋人と酒を酌み交わしながら、そこから見える5つの月を愛でた詩に由来しています。

後略

ロケットニュース:2011/8/9 ページは削除されました
サントリーが韓国焼酎『鏡月グリーン』ページで東海(日本海)と表記しネット上で物議

https://rocketnews24.com/2011/08/19/123146/

サントリーは「ソウルマッコリ」も販売しています。

前々から他社の新製品に似たパッケージや名前で追随する商品が多い印象(キリンの本絞りの後にコク絞りとか)のサントリーは、私は好きではないので買いません。

スティックタイプのコーヒー

韓国産ミルクを輸入して混ぜて日本産として売っているスティックコーヒーがありました。

韓国のコーヒークリーマー「プリマ」、日本へ本格輸出

東西(ドンソ)食品が韓国の代表的なコーヒークリーマー「プリマ」を日本へ本格的に輸出する。

東西食品は初年に3000トン、今後8年間に3万6500トン、金額で1億2500ドル分の「プリマ」を日本代表コーヒー専門会社AGFに輸出する計画だ。

東西食品のアン・ギョンホ広報室長は「東西食品のプリマは米食品医薬品局(FDA)の承認はもちろん、韓国の植物性クリーマーでは唯一、食薬庁のHACCP指定を受けた優秀な製品」とし「食品に関する基準が厳しい日本市場への輸出を通して、海外市場での新たな飛躍の機会をつかみ、今後、世界で認められる代表ブランドに成長していきたい」と明らかにした。

「プリマ」は1974年に東西食品が韓国で初めて開発した、ヤシ油で作った純植物性コーヒークリーマー。 「プリマ」は1982年から輸出を開始、現在、ロシア・香港・台湾・シンガポールなど世界24カ国に輸出されている。

中央日報:2011年12月29日14時57分

https://japanese.joins.com/JArticle/146908

「AGF」と言えば「ブレンディ」シリーズですが、このスティックタイプでミルク入りは購入非推奨。理由は混ぜられているミルクは恐らく韓国産と思われるからです。普段から良く飲まれている方はご注意下さい。

さて、念のためにAGFのサイトに行ってみたのですがこの件については一切触れられていませんでした。ただ一つあったのはよくある質問です。引用します。

Q.パッケージに「国産」と表示がありますが、原材料は「国産」なのですか?
A.原材料が「国産」か「外国産」かを表したものではありません
製造した場所を明確にするために、日本国内で製造した商品に「国産」と表示しています。「外国」で製造した場合は、輸入品になりますので必ず、その「原産国」の表示がされます。

https://faq-agf.dga.jp/faq_detail.html?id=110&category=&page=1

国産と書いてあっても原材料は外国産であることもある。ということは、韓国産のものを使って国内で製造していた場合「国産」と記載されます。一般的な回答ですが、国産材料と明記しないと「避けるしかない」のでしっかり記載して欲しい。

ただし現在、加工品の原産地表示義務はありません。ですがこういう事が起こっているため、昨年から話題になった「加工品の原産地表示義務問題」がクローズアップされているわけです。しかし完全解決できる問題ではありません。詳しい事をしりたい方はこの件について取り上げた記事「抜け穴だらけの新しい「加工品の原料原産地表示制度」の問題点と注意するポイント」を参考にどうぞ。

でもインスタントコーヒーが便利だし楽なんだよ〜という人も多いと思います。そんな人はせめてコーヒー豆の出身地の判るインスタントとクリープにするのが良いと思います。何故クリープを推奨するかと言いますと「日本で唯一の乳成分だけで作られたクリーマー」だからです。

ちなみにネスレのブライトの成分は「原材料:コーンシロップ、植物油脂、砂糖、カゼイン(乳由来)、PH調整剤、乳化剤、酸化ケイ素、香料、クチナシ色素 」で、乳成分が入っていません。

いわゆる液体タイプのフレッシュでも同じように「乳成分」が入っておらず、植物油脂の物が多いので、気にする方は一度成分表をチェックしてくださいね。というか個人的に使用しない方が良いと思います。どうしても使いたい方は牛乳か生クリームをどうぞ。

っていうか、そもそも冷蔵庫に入れなくてもいい乳製品なんてありえない。「油の入ったミルクみたいな加工品」だから常温で保存ができるのです。それに気付くとコーヒーフレッシュの危険性について判っていただけると思います。

スティックコーヒー

2018/2/19 追加

私はハリオのドリップケトルで毎朝コーヒーをブラックで飲んでいるのでスティックコーヒーを買うことはないのですが、スティックコーヒーにも韓国産がありました。

確認できた韓国産のスティックコーヒーは、KEY COFFEE(キーコーヒー)の「キーコーヒー カプチーノ贅沢仕立て」「キーコーヒー カフェ・オ・レ 贅沢仕立て」です。

レモンティ(2019/2/22 追加)

リプトンの粉末ミルクティが韓国産で驚いていたのですが、パックになっているレモンティにも韓国産がありました。

KEY COFFEEの「フルーティーパレット ミックスフルーツティー」が韓国産です。

害虫駆除薬(2019/5/13 追記)

我が家は長年キンチョーの「コンバット」を使っていました。パッケージを触るのも嫌で買うのは母。なので指摘されて初めて気がついたのですが、韓国製でした。なので今は友人おすすめの「ブラックキャップ」を使っています。

アース「ブラックキャップ」を使用してから一度もあいつと遭遇していません。「コンバット」では年に一度は遭遇することがあったの気に入ってます。個別記事「さよならゴキブリ|アース「ブラックキャップ」最強伝説は本当か試す」もあるのでどうぞ。

切り花(2019/5/5追記)

韓国産の白い菊「白馬」という品種が日本へ通年輸出されるという報道を見つけたことをきっかけに、日本への切り花の輸入状況を見たら、韓国からはユリやバラ、キク、中国からカーネーションやキクが輸入されていることを知りました。詳しいことは個別記事「韓国産の白菊「白馬」が流通中|日本国内の花農家を応援しよう」をどうぞ。

知るきっかけになったのは日持ちするので葬儀関係者などが特に注目しているという韓国産の「白馬」という白い菊ですが、私はそれを自分の棺の中に入れて欲しくないと強く思いました・・・。

お箸

エジソンが販売している正しいお箸の持ち方を覚えるためのお箸が韓国製です。子供向けから大人も使えるタイプがあります。

お箸の正しい持ち方を訓練したい人は、日本製のものがあるコンビなどが良いでしょう。ただし、エジソンは韓国製ですが、比較的評判が良く、使うか使わないか、これは判断をお任せします。

ちなみに私の愛用しているお箸は極細タイプ。何年も使えるような丈夫なものです。個別記事「日本製極細お箸|北海道産カバノキを圧縮したお箸は使いやすく長持ち」参考にどうぞ。

タバコ

月に一度は韓国製品がまぎれていないかの情報収集をしているのですが、自分が吸わないために気付けなかったのが「タバコ」でした。何故気がついたかと言いますと、韓国からの輸入品情報を農林水産省で調べていてその資料を見つけたからです。それがこちら。

韓国から日本への輸出

引用した資料はこちら。

まさかタバコで・・・と思いました。でも考えてみれば色んな銘柄がありますからあって当然なのかもしれません。というわけで、韓国産タバコにはご用心ください。ざっと調べてソースの出てきたものだけを記載しておきます。でも他にもあるかもしれませんから、お手持ちのタバコを一度チェックなさると良いと思います。

フィリップモリス

私でも聞いた事のある銘柄です。ソースとなったニュースはこちら。どうやらドイツから韓国産に切り替えたようです。

韓国産たばこの輸出急増、日本などからラブコール=韓国ネット「スマホでも車でもなく、たばこが韓国の未来を背負う?」「喫煙者は味を知っている」

前略

韓国国内に自社工場を持つ韓国フィリップモリス社は30日、同社の今年(14年7月〜15年6月)のたばこ輸出が初めて1億ドル(約120億円)を超え、前年の2倍近くに達したと発表した。輸出急増の要因は、ドイツからたばこを輸入していた日本が輸入先を韓国に移したことだという。

後略

http://www.recordchina.co.jp/b120203-s0-c20.html

禁煙タバコ製品

せっかくタバコを止めようとしているのにその商品が韓国産というのはいただけない。というわけで、調べてみたらありました。「Feel Time」や「PGO」というハーブタバコです。パッケージにハングルが書かれていたり、「made in korea」と記載がありました。

家電

火が出ない、電力を使わないものであれば「火事」の可能性が低いのでマシなのですが、なるべく避けた方が良いと思います。

スマホ

爆発するサムスンのスマホは絶対に止めた方が良いと思いますが、爆発するかなんて買う前には判らないのが現実です。サムスンのスマホの危険性と韓国アプリ「LINE」の危険性は敢えて言及しません。

しかし最近は中国製格安スマホが個人情報を抜いており、取り扱いを中止されていました。ソースはこちら。

米Amazonが米BLU製格安スマホを販売停止、ユーザー情報を中国へ送信

米Amazon.comが2017年7月31日(米国時間)までに、米BLU Products製のAndroidスマートフォンの販売を停止した。BLU製スマホが採用するファームウエアがユーザーの個人情報を中国のサーバーに無断で送信していたことが分かったため。BLU製スマホは日本でもソフトバンク コマース&サービスが販売している。

BLU製スマホが採用する中国Shanghai Adups Technology(以下Adups)製のファームウエアには、ユーザーが入力したテキストメッセージの全文やアドレス帳の内容、電話履歴、電話番号、IMSI(International Mobile Subscriber Identity)やIMEI(International Mobile Equipment Identity)といった個体識別情報を中国のサーバーに無断で送信するという問題があった。

このようなプライバシー問題がBLU製スマホ「BLU R1 HD」に存在することは、米国のセキュリティベンダーであるKryptowireが2016年11月に発表していた。BLUはこの問題を取り除いたとしていたが、Kryptowireは2017年7月26日(米国時間)に米ラスベガスで開催された「Black Hat 2017」の講演で、BLU製スマホには依然として同種の問題が残っていることを指摘した(発表内容)。これを米メディアの「CNET」などが報道したことから問題が再燃し、Amazonは7月31日までにBLU製スマホの販売を停止した(写真)。

後略

https://xtech.nikkei.com/it/atcl/news/17/080202046/?rt=nocnt

楽器

たまたまギターを弾く友人から聞いたのですが、ブランドが欧州や日本のものであっても、韓国で製造されているものが多いそうです。

彼曰く、韓国製造のギターが粗悪品だとは言わないがそれは廉価故のことであり、高品質なギターを求めるなら日本製が良いだろうとのことです。

中韓以外の外国製

中国、韓国以外の国で作られているものも当然あります。それらの国に関しては反日ではない限り特に気にしないのですが、肌に直接塗るようなものに関しては気になる方がいるかもしれません。というか母がショックを受けたものがあったので今後リスト化していきます。

化粧水

母は何十年と資生堂のドルックスという化粧品のシリーズを使ってきました。が、先日その生産地が日本からベトナムに変わっている事に気がついてショックを受けていました。

基礎化粧品の生産地を変えるとは思っていませんでした。気になる方は別のメーカーを探す必要があります。母は今使っているものが無くなったら日本製の別のものを探すそうです。

ろうそく

ろうそくはカメヤマ。そして日本製しかないと思っていましたが先日買おうとしたときに生産地がマレーシアという記載があるものがありました。どうやらろうそくのサイズ、種類によっては外国製のものがあるようです。

今のところ中国、韓国製は見た事はありません。気になる方は生産国もしっかりチェックしておきましょう。

カメヤマろうそくには一応日本製もあります。時期や輸入事情によって多分変わるので、毎度探す必要があるでしょう。

シャンプー

P&Gから販売されているリンスが回収騒ぎを起こしていました。ソースをどうぞ。

P&G リンス1万4000個余を自主回

大手生活用品メーカーの「P&G」は、ヘアケア製品のリンスで一部の成分の配合量が規格から外れていたことがわかったとして、1万4000個余りの製品を自主回収すると発表しました。

自主回収するのは、P&Gが、ことし4月24日から先月21日にかけて出荷した「パンテーン エクストラダメージケア トリートメントコンディショナー」の一部の製品です。

発表によりますと、これらの製品は、工場での製造工程で不具合が見つかり、一部の成分の配合量が規格から外れているか、全く配合されていないものがあるということです。

今のところ、健康上の被害の報告は受けていないということですが、P&Gでは品質基準を満たさない製品だとして自主的に回収することを決めました。

対象となるのは、ボトルの底に記載されている製造ロット番号が、「70894811E5」もしくは、「70894811E6」とされている製品で、1万4000個余りに上るということです。

P&Gでは、「このたびの件を厳粛に受け止め、製品の回収を速やかに進め、今後の再発防止に向け万全の対策を講じます」とコメントしています。

NHK NEWS WEB:7月6日 16時31分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170706/k10011046481000.html

この件を知って生産地を調べてみるとパンテーンは主にタイで生産されているとわかりました。ソースはwikiです。

パンテーン(Pantene )は、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)のヘアケア製品ブランドで、日本を始めとして200か国以上で販売されている。

日本向けの商品は兵庫県神戸市東灘区向洋町中に本社を置くP&Gジャパン研究所で企画・開発され、主にタイ国で生産されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%B3

タイは反日どころか比較的仲良くしてくれている国です。しかし日本からは離れているので管理が行き届かなかったのかな?しかしP&G製品は以前失敗したことがあるのであまり率先して買っていません。その失敗は、食器洗い洗剤「ジョイ」の雑巾臭事件です。

2009年頃、おろしたばかりのまだ新しいスポンジがものすごく臭くなることがあったのです。その度にスポンジを廃棄しました。愛用しているキクロンスポンジを何個も捨てたので当時は非常にショックでした。そのキクロンの良さを語った記事「へたらないキッチンスポンジ|キクロンAとテフロンを洗えるクリナート」も参考にどうぞ。

すぐに臭くなるなんて流石におかしいと思ってインターネットで「ジョイ、臭い」で検索したら同じような人が大勢いました。そしてジョイを使わなくなったら臭わなくなりました。

当時その話を友人にしたら生産国が外国になったらしいよと言っていました。あくまでも友人の発言なのでソースにはできませんが「水の違いのせいで臭いが発生したのかな?」と当時思いました。というのも洗剤の主な成分は水でしょうから、生産国が変われば当然その水の違いの影響を受けたんじゃないかなあと考えたわけです。

そういう事があって直接肌にしみ込むような製品(シャンプーや洗剤など)はやはり日本製がいいかなと思っています。もちろん他の国の製品でも検品されているでしょうからほぼ大丈夫だと思いますが、私は避けるようにしている次第です。

雑貨、衣類など

中国製、韓国製の雑貨類はたくさんあります。そして多分中国製や韓国製でもいいような類いのものもあるでしょう。しかし、中国製や韓国製でトラブルがあることはしっておくべきだと思っています。というわけで私が気にしている雑貨類をあげておきます。

眼鏡

「愛眼」や「ミキ」など昔からあるお店の眼鏡は高価ですが、日本製、舶来ものを多く扱っていました。しかし価格破壊の波がやってきて、「JINS(ジンズ)」「zoff(ゾフ)」や「眼鏡市場」などの新しいお店が台頭し、5000円から買える眼鏡の流通が始まりました。

しかしそれらの安い眼鏡の殆どは韓国製か中国製です。しかし安い眼鏡屋さんでも鯖江の眼鏡も取り扱っていますので、探してみて下さい。

2018/5/22 追記
眼鏡市場で鯖江の眼鏡を購入しました。母にプレゼントしたのですがとても喜んでくれました。詳しくは個別記事「母の日のプレゼントに眼鏡市場でメイドイン鯖江ジャパンの眼鏡を購入」を参考にどうぞ。

ステンレス製品

中国製のステンレス部材を使った自転車から放射性物質が出て回収騒ぎがありました。この件を知って以来、私は100円ショップのステンレス製品すら絶対に買わなくなりました。それこそ何を混ぜられているかと思うからです。

詳しくは個別記事「【危険】中国製ステンレスから放射線物質|コバルト60やカドミウムが検出される」を参考にどうぞ。

衣類

韓国製のジーンズで発ガン性物質が見つかっています。衣類も韓国製は避けるべきでしょう。詳しくは個別記事「【危険】韓国製ジーンズから発がん性物質|膀胱ガンの恐れ【要注意】」を参考にどうぞ。

100円ショップの商品

2018/4/15 追加

ダイソーの販売していた白髪染めに配合が禁止されている「ホルムアルデヒド」が入っており、回収されました。日本製ではなく台湾製ですが、化粧品など肌に直接付けるアイテムは出来れば使用しないことをお勧めします。

詳しくは個別記事「ダイソーの白髪染めから有害物質ホルムアルデヒド検出で200万個リコール」を参考にどうぞ。

2018/2/19 追加

100円ショップには中国産や韓国産が多くあるのが当然と思っているので紹介していなかったのですが、れいたん様の口コミでこれもリストに追加した方がよいと感じたので、買ってしまう可能性があるものを記述していきます。れいたん様、ありがとうございます〜!

ネイル関連商品

ダイソーで売られている「ネイルリムーバー」「メイクブラシクリーナー」「爪磨き」が韓国産だそうです。お店に確認しにいったら「ネイルリムーバー」と「爪磨き」が韓国産だと確認できました。「メイクブラシクリーナー」は探したのですが見つけられずです。でもご注意ください。

掃除用洗剤

昨日Seria(セリア)に行ったのでついでにチェックしたら、驚くほど沢山の韓国産の掃除用洗剤がありました。

「サッとひとふきクリーナー」「アルカリ電解水」「重曹クリーナー」「」 アルコール除菌」「フローリングつや出しクリーナー」「部屋ピカ」「カビ取りクリーナー」「オレンジクリーナー(泡立ち)」「ペット匂い消し」「パイプクリーナー」「洗濯槽クリーナー」「ガラスクリーナー」これらは全て韓国産でした。輸入元はジェルコーポレーションのものです。

日本のメーカーでも売られているようなものばかりです。全て液体の製品なので韓国の水が使われています。ぶっちゃけ韓国の水は汚いので絶対に使いたくありません。ご注意ください。

番外編:個人的不買対象企業(2020/5/3追加)

そもそも私はさほど生産地や生産国のチェックをしていませんでしたし、作っている会社のことなど考える事なく購入してしました。しかし、2002年の日韓共催ワールドカップの時に韓国という国の汚さ、腹立たしさに気がついて立派な?嫌韓になりました。

その頃、同時にテレビメディアが「韓国のごり押し」をし始めために更に大嫌いになりました。そして徐々にマスコミ、テレビメディアの偏向報道にも気がつくと同時に、そんなメディアを応援するスポンサーにも「反日企業」がいることを知りました。

よって今ではそういう「反日」企業は不買対象としています。ただしファンの方もいるでしょうから、同じように不買しろとは申し上げません。ただ私はおすすめしないということで私の不買対象企業と理由を公開しておきます。

花王
フジテレビの反日、韓国ごり押しを止めるどころか、同類だった
サントリー
元々パクり商品(キリンの本絞りをパクってコク絞り出したり)が多くて嫌いだったが、日本の領土「竹島」を「独島」と表記したので大嫌いになった。
ユニクロ
中国で反日暴動の際、自分たちは関係ないと言い放った。
ロート
反日韓国女優キム・テヒをCMに起用。消費者の抗議を無視。未来永劫不買決定。
パナソニック
日本人の血が一滴も入っていないのに日本人名を名乗っている水原希子をおろすまで買う気はない。早く変えて。
TSUTAYA
図書館行政に手を出して貴重な書籍、資料を破棄。悪質な反日行為をした。
ブックファースト
韓国批判の本を置かないなどの工作をした。
亀田製菓
韓国の「農心」と提携したので怖くて食べられない。
ロッテ
韓国系。そもそも美味しくないから買ってなかった。チョコは明治か森永。
サムスン
韓国系。買った事無いけど。
LG
韓国系。もちろん買った事無い。
LINE
韓国系。絶対に使わない。純国産SNSアプリが欲しい。
P&G
TBSの反日偏向番組「ひるおび」のスポンサー。韓国と絡めた動画を作る化粧品会社SK2の親会社でもあります。さもありなん。
paypay
中国製アプリです。情報を抜かれるだけなので絶対に使いません。
didi
中国製タクシーアプリ。日本人の移動情報は中国に送られて分析されています。
テクセルジャパン
代表取締役の名前が「KYUNGHYUN LEE」で韓国系なのに会社名に「ジャパン」を入れる図々しさが不愉快。
アイリスオーヤマ
2019年に韓国に新工場を作りました。これからは韓国製が増えるでしょう。
ローソン(2020/5/3追加)
プライベートブランド商品に日本語と英語だけでなく、中国語、ハングルまでプリントし始めました。ここは日本なんですけど?今後の利用は控えます。

最後にひとこと

肌に直接触れるもの、口に入れるものは特に「中国製」「韓国製」を避けたい。そのために企業にはきっちり生産地、生産国の記載をしてほしいと思っているのですが、未だに表示しないで売っているものやとても小さく記載されているものが沢山あります。売ったもの勝ちと思っているのかもしれませんが、大間違いです。むしろ逆効果です。

忙しい消費者はよほどでない限り、問い合わせの電話やメールなどしません。生産地、生産国を記載していなければその商品を「選ばない」「買わない」だけです。そして「中国産」「中国製」「韓国産」「韓国製」の表示を小さく見えづらく記載していた場合は「悪意」と取るだけです。商品に自信があるならどうどうと記載して売れば良いのです。実際、日本のメーカーでしっかり管理して作った商品なら恐らく安心できる商品なはずです。そう信じて買ってくれる消費者もいます。ただ、私のように「中国製」「韓国製」を信用できない人には「選ばない権利」を行使させてほしいのです。願うのはそれだけです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
特集・まとめ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
優をフォローする
スポンサーリンク
Select Japan Closet
タイトルとURLをコピーしました