靴に悩む女性に必須の本|「痛い靴がラクに歩ける靴になる」西村泰紀

目的が無くても、外出先で時間的に余裕があったり、帰り道に本屋があれば必ず中に入って徘徊し、面白そうな本を探します。今日は自分的にかなりの良い本を見つけられたと思った本をご紹介。

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合う靴が無い!

私の足はとても薄く、合う靴が無いというのが悩みでした。その薄さはアシックスの歩人館での測定でも明らかになっており、私のワイズはBです。

日本製の歩きやすい靴|アシックスウォーキング歩人館でぴったりな靴を買おう

日本製の歩きやすい靴|アシックスウォーキング歩人館でぴったりな靴を買おう
自分の正確な足のサイズを知っている人は意外と少ないそうです。実際、私の足も思っていたより小さく、間違ったサイズの靴を買っていました。正しいサイズの靴を買うために、アシックスの直営店「歩人館」で3次元足形測定を受けてみて下さい。オススメです。

歩人館で買った靴、というか、当時唯一私の足に合うと言って持って来てくれたたった一足のその靴は10年経った今も履いています。以降、私は自分の足の薄さを自覚しています。そしてその自覚のもとに、自分の足に合うメーカーの靴を買っています。

【日本製の靴】こだわりの靴作り「RABOKIGOSHI」【痛くないハイヒール】

【日本製の靴】こだわりの靴作り「RABOKIGOSHI」【痛くないハイヒール】
甲が低く、足の薄い私の足にもぴったりな痛くない靴を提供してくれるラボキゴシはお気に入りブランドです。made in japanにこだわり、デザインも素敵なのでこれからも付いて行きます。

初めてラボキゴシの靴と出会ったお店の店員さんが「この靴で走れるんです〜!」と見せてくれたのも今ではいい思い出です。そして実際その時から私はラボキゴシの靴をよく買うようになりました。と言っても、全ての靴が合う訳ではなく、薄めのデザインだけです。

薄い足を自覚しても憧れるのは高さのある美しいヒール。でも低めの方が足が楽だと思って今では3センチくらいのものを選んでいました。

しかし今日書店で平積みされていた本をちゃっと立ち読みしてみたら、そこには足に合うヒールは存在しており、それを履けば歩くのが楽になると書かれていたのです。

靴は売らない靴屋西村泰紀さんの本

著者は2009年1月17日に閉店した、創業114年の老舗「コウベヤ(神戸・元町)」のオーナーだった西村氏です。2010年からは東京・新宿で「シューフィット・神戸屋」をオープンされ、靴を売る事を止めて中敷専門店を営んでおられます。

シューフィット神戸屋
靴のコンサルタント「靴は売らない靴屋」

著書によると、西村氏は奥様の実家を継がれて靴の世界に入った、元顧客満足度を上げることを頑張っていたサラリーマンでした。靴の世界とは全く違う場所に居て、しかも顧客の心をどう満足させるかを考え続けていた西村氏は、女性の靴に対する悩みや不満を数多く聞き、そして女性の足のサイズの実情、靴を制作するメーカーの実情などを分析してくれたのです。

それが今日買って来た「痛い靴がラクに歩ける靴になる」です。

痛い靴がラクに歩ける靴になる 西村泰紀

ざっと最初の方に書かれていた内容を読んで、私は首をぶんぶんと思い切り大きく頷いてみせたいくらい同意していました。そこには長年の謎や疑問に対する答えが沢山書かれていたのです。

基本的な靴の選び方を知った

例えば、私は「私の足が薄いせいで」靴が無いと思ってきましたが、西村氏は「合う靴を作らないメーカーの怠慢だ」という意見を教えてくれました。どうでしょう?この1つを取っても読んでみたいと思われたのではないでしょうか。

本には、正しい靴の選び方を判りやすい絵と文章で書かれているだけではなく、合わない靴を素人でも合わせるための方法も書かれています。まだそこまで読めていないのですが、市販されている中敷を駆使し、自分の足に合わせていく方法です。

前半部分を読んで心底思ったことは、基本的な「靴の選び方」を知らなかった事です。そして同時に、この本に書かれていることをシューフィッターさんに「やってみて」と言われた事がありません。これは問題じゃないのかと思わず悪態をつきたくなりました。

靴選びで最低限知っておくべきこと

で、そのやってみるべき方法やチェック方法はなにか?と詳しく書きたいところですが、それは著者のために書くのを止めておきます。大切なノウハウですから、興味がある方は是非店頭で手に取るか、買って読んでみて下さい。私は家においておきたい本だと思ったので買ってきました。

でも知っておくべきキーワードと著書の目次で特に興味を引いたものだけご紹介しておきます。まずキーワード。

自分の足のタイプを知る

これは以前リゲッタさんの日本製のカップインソールを紹介した際にも説明しましたが、もう一度取り上げておきます。

日本製のインソール|Re:getA(リゲッタ)のルーペインソールが優秀

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長年履いていたブーツが突然合わなくなったので、かかと部分に装着するリゲッタの日本製のカップインソールを試したら、痛みがなくなり、足の疲れも軽減しました。扁平足気味の私の足には当たりでした。立体的なインソールだったのが良かったんでしょうね。

足の形は、親指が一番長い「エジプト型」と人差し指が一番長い「ギリシャ型」、そして親指人差し指中指がほぼ同じ長さの「スクエア型」に分類されます。

自分の足がどれかを把握し、その上でその形でデザインされている靴を選ぶのがポイントです。しかし著書によると上部からでは判断を間違うことがあるそうです。しっかり見極めるためには裏をチェックする必要があるとのこと。詳しくは著書で確認してくださいね。

ちなみに私の靴箱の肥やしになっている昔買ったハイヒールをチェックしたら、見た目はギリシャ型に見えるのに「エジプト型」でした。裏から見ないと判らないなんて驚きでした。

ボールジョイント

本に書かれていて初めて知ったのが「ボールジョイント」です。「ボールジョイント」とは、つま先立ちしたときに曲がる部分です。この位置と買おうとしている靴の形が合っていることが重要だそうで、必ずチェックするべきポイントです。

というか今まで一度もシューフィッターさんに「ボールジョイント」をチェックされたことないですよ、全くどうなってんのと怒りすら覚えます・・・。

気になった目次

この本で特に目を引いた目次です。

第1章 なぜ足に合う靴が見つからないの?
靴の選び方、間違っていませんか?
(中略)
どんどん細くなっている日本女性の足
(中略)
足の形と靴の形は合っている?
(中略)
靴を裏からチェックしよう
(中略)
ぴったりのハイヒールがなぜいいのか?
(中略)
第3章
女性の足は想像以上に変化する
(中略)
ぴったりの靴を履くと足が変わる
(中略)
第4章靴選びの常識 ウソ・ホント

「痛い靴がラクに歩ける靴になる」目次より一部抜粋

沢山ありますが、私のセンサーが大きく反応したのはこれらの目次でした。どれも判りやすくてあっという間に読めます。でも何度も読み返して頭に叩き込んで、今後の靴選びに活かしたいと思います。

最後にひとこと

まだこの本に書かれている方法で靴を買った事がありません。でも期待大です。というわけで、近いうちにこの本に書かれていた「靴の選び方」を実践し、私の足に合うハイヒールを購入しようと思います。その時、また追記します。

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