【日本製の靴】こだわりの靴作り「RABOKIGOSHI」【痛くないハイヒール】

私には合う靴がありません(いきなり何 笑)いや、正確には「滅多に無い」です。というのも、甲の低い、薄い足だからです。ちょっと可愛いと思っても、足に合わなくて諦める事が多いのです。と言っても、全く無い事はありません。日本の靴メーカーさんの中には、私のように薄い足向けの靴を作っている会社もあります。しかしそんなメーカーの中、現時点で一番信奉しているメーカー「ラボキゴシ(RABOKIGOSHI)」さんをご紹介します。

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RABOKIGOSHI(ラボキゴシ)って?

今回ご紹介するにあたって、webサイトを覗いてきました。会社概要を読んだところ、ラボキゴシさんは1970年代から日本の靴業界を引っ張ってきたメーカーさんのようです。会社沿革を見つけられなかったので曖昧でごめんなさい。でもイメージビデオがあったので拝見してきました。

イメージビデオは男性ボーカル入りの楽曲をBGMに、会社の風景、靴の制作行程やデザイナーと思しき女性の姿などが映っていました。中々素敵な仕上がり。歴史のある会社なんだろうなあと感じさせるシーンもありました。年配のナイスミドルな感じのおじさまが靴を手に作業をしていたのです。きっと何年もここで靴を作りつづけているんでしょうね。ありがとうございます。大切に履かなくてはと思いました。
ちなみに紹介イメージビデオはこちら。

ちょっと話がずれますが、ラボキゴシさんはネット通販もなさっています。しかしよくサイズ切れになっています(苦笑)その原因が判った気がします。丁寧に作ってらっしゃるので、商品が間に合わないんでしょうねえ。

ラボキゴシさんには様々なラインがありまして、私のお気に入りは働く女性向けの「works」です。よって私の持っているものは「works」のみ。しかし母は「SAYA」を履いています。ていうか今年の夏、プレゼントしました。それがこちら。

SAYA(RABOKIGOSHI)

母曰く、おしゃれで履き心地が良いとのこと。でも雨の日には履けないから「雨用に他の靴もちょーだい」と言われました。また来年ね母上様。安くないのよん(笑)
この靴はネットでまだ売ってました。気になったかはどうぞご参考までに。

「SAYA」は履き心地とナチュラルさ、上質さを追求しているラインだそうで、他に個性的なラインの「INDIVIDUAL」などがあります。他にもラインがあるので良かったら見に行って下さいね。

ラボキゴシとの出会い

ラボキゴシさんについてざっとご紹介したところで、私とラボキゴシの出会いについて。と言いつつ、何年前か忘れました(笑)でも出会ってからというもの、ここの靴を買っています。ちなみに初めて買ったのはブーツでした。それが写真のものです。
WORKSブーツ(RABOKIGOSHI)

膝部分を伸ばして履けばニーハイブーツ、折り返せばロングブーツになる一口で二度美味しいという素晴らしいデザインです。

RABOKIGOSHIウェッジソール部分

ご覧の通り、ぱっと見ヒールが無いように見えるのですが、ウェッジソールになっており、当時はあまり見かけないデザインでした。当然私は「なんと素敵なんだ!」とすぐに手に取って試し履き。すると店員さんがすっとんで来ました(笑)お仕事ですから当然ですが売り込み開始です。でもその売り込みがとても上手な上、説得力があったのです。

可愛らしい店員さんはラボキゴシの7cmくらいのヒールを履いていらっしゃいました。そして「この靴で走れちゃうんですよ!!ほらっ!」と目前でガチで小走りして見せてくれました。いきなり走られて思わず笑ってしまいましたが、お姉さんは本気です。そしてラボキゴシさんがいかに「履きやすい靴」を作っているのを熱心に語ってくれました。更に可愛いお顔に似合わず中々の策士で、「ブーツは高いから、最初は普通のヒールで試してみては?」という攻撃をしてきたのです。「やるなお主」状態でした(笑)

しかし私はお姉さんの策には引っかからずに(笑)最初に手にしたそのブーツを購入して連れ帰りました。これが私のラボキゴシのファーストアイテムでした。

ブーツ以外も欲しい

当然ですが日本製の他のメーカーさんのブーツも持っていたので、交代しながら履いていました。が、ラボキゴシさんのブーツの履き心地が良くて、何の不満も無かった筈の他社ブーツを履かなくなってしまいました。美味しいと思って食べていた食べ物に満足出来なくなったようなものです。舌って肥えますからね(苦笑)

2ヶ月くらい後、私はラボキゴシの靴を買ったお店を再び訪れました。そして今度は私の足でも大丈夫なデザインのパンプスを買ったのです。それも7cm高のヒール!!これは私の靴購入歴からはあり得ない事でした。

私と同じような薄い足の方ならお判りいただけると思うのですが、薄い足は前滑りが酷いのです。そのため、スニーカーや足首まで固定出来るレースアップデザインの靴、ストラップのあるもの、あるいは滑りようもない低い靴しか選べないのです。どんなに高くても5cmまででした。そんな私の足で7cmヒール高パンプスを購入ってのはあり得ない選択。が、何の苦痛も無く履けて、ちゃんと歩けたのです。

毎日履いてはダメだと判っていながらその靴は私に酷使され続けました。そして2年も経たずに履きつぶしてしまいました・・・。原因は私の歩き方が悪いせいですが、靴の内側や表面部分がこすれて、革が「べろーん」と剥がれてしまい、修理屋さんに持って行ったら「これはもうちょっと・・・」と言われてしまい、仕方なく処分したのです(涙)

少しずつ増やして揃えていった

すっかりラボキゴシ信者となった私。当然もっと欲しくなりました。でもラボキゴシの靴は私にとって安くないので、少しずつ買い足していきました。現在保有しているラボキゴシの靴は上のブーツプラス2足で、合計3足です。

革が軟らかくて、後ろの部分を踏んでミュールのようにしても履けるブーティ。いやショートブーツ?かな?何にしても秋口から大活躍する一番のお気に入りです。

worksショートブーツ(RABOKIGOSHI)

いい塩梅でエイジングしてます。このまま丁寧になるべく長く履いていきたい。

works靴(RABOKIGOSHI)

最近手に入れた低めのストラップパンプス。長距離歩く時に活躍中。痛くないからどこまでも行けます。

worksパンプス(RABOKIGOSHI)
worksローヒール(RABOKIGOSHI)

たったそれだけ?って言わないでくださいね。たまに浮気してるせいですごめんなさい〜。ちなみに浮気相手(笑)は、アシックスWalking 歩人館さんや銀座かねまつ(GINZA Kanematsu)さんの靴です。

歩人館さんの店舗に行くと足のカルテを作ってくれます。そこで私は自分の足のワイズがBだと知りました。そして店員さんは「お客様の足に合う靴はうちではこの二足しかないですねえ。」と、ストラップパンプスとマニッシュなレースアップシューズを持ってきてくれました。待っている間に別の靴を手にしていたんですが、「ワイズBだからその靴はダメですっ」って取り上げられました(笑)

銀座かねまつさんは薄足女性でも大丈夫な靴が一杯です。しかも私好みのシンプルで上品な素敵靴だらけ。似合う似合わないは別として、見るとホント欲しくなってしまうという非常に危険なお店です(笑)。だから通りかからないようにしています。いやホント危険なんですよ(笑)

折角なので浮気相手を一人(笑)かねまつさんのウェッジソールサンダルです。

GINZA Kanematsuウェッジソールサンダル

ポイントはウェッジソール部分まで黒のラタン?になっているデザイン。こういうのを探していたので見つけた時は震えました。サイズも薄い足にぴったりです。でもヒール高が10cm以上あって数回しか履いていません。「お洒落は我慢」と判っているのですが、この高さを我慢出来るくらいの短時間のお出かけでしか履けない(涙)それもどうかと思いますけど(汗)

2016年7月末に手に入れた靴

今までラボキゴシさんのサンダルは購入したことが無かったのですが、プラットフォームタイプで尚かつ履きやすい工夫がなされたサンダルを発見。購入にいたりました。

アンクルストラップサンダル 11617

正直言って店頭で見つけた時は地味だなと思ったデザインのサンダルです。しかし、私の足は何度も申し上げていますが薄い。そうなるとシューフィッターさんに言われているように「ストラップ」付きが一番良いということは実感として判っています。なので手に取り早速履いてみました。するとなんということでしょうwあつらえたかのようなフィット感でした。というわけでつれて帰ってきました。いやー新品の靴を箱から出すときのときめきったらないですね。幸せです。

ラボキゴシ アンクルストラップサンダル 11617

新品新品♪

ラボキゴシ アンクルストラップサンダル 11617

横からのショット。フィット感も素晴らしかったのですが、プラットフォームサンダルで、足に苦痛なく底上げしてもらえるサンダルなのです。ちなみにヒール高は6cm。プラットフォームは2.5cm。というわけで実質3.5cmヒールとなります。高くないのが足に優しい。

ラボキゴシ サンダル

で、私は一番感動したのはこのサンダルの脱ぎ履きのしやすさです。写真のように後部分が伸びるようになっているので、いちいちストラップを外さなくても脱げるんです。これは感動ものでした。全てのサンダルがこんな風に簡単に脱いだり履いたりできるようにしてもらえたらいいのになと思います。

ラボキゴシ サンダル

というわけで、今年の夏はこのサンダルが大活躍しました。でも何気なくアマゾンでラボキゴシを見ていたら50%オフで売られててww店頭セール20%で買った私は少しだけがっかり。でもアマゾンだとたまーに安く出てる事があるんだなと知る事ができました。なので正直ちょっとお高いラボキゴシの靴を少しでもお安く手に入れたい方は靴の型番をチェックしておいて、時々アマゾンとかwebショップをチェックしておくと良いかもしれません。つか50%オフの時見つけてたら色違いも絶対買ったのにな〜〜〜。

例えばこのサンダル。2016/9/14現在62%オフになってます。サイズがあえば買いです。ええ。

こちらは33%オフに。(2016/9/14現在)

あ、でもラボキゴシさんのオンライン公式ショップでもセールする時期があるのでこちらも要チェックです。ちなみに2016/9/14現在一部の商品が30%オフになってます。

2016年11月末に手に入れた靴

以前から気になっている靴リストでも紹介していたものを店頭で発見。購入。

ワークスメダリオンミュール 4023-1338

予定ではブーツを買いに行ったのです。行ったのにいいいぃぃ><誘惑に負けてしまったのです。でも悔い無し。

ラボキゴシ 日本製 4023-1338

気になっているラボキゴシworksの靴

ちなみに今しがたラボキゴシさんの商品をwebでチェックして気になったデザインの靴はこちら。前から雨の時に履けるものが欲しいと思ってたんです。エナメルなら雨でも大丈夫なはず。

こういうマニッシュな靴もいいですね。

薄い足、甲の低い足の女性におすすめ

学生時代、ふらりと入ったお店で「あなた足薄いね〜。靴無いでしょ。この足だとうちにもないよ。でもフェラガモとか外国のブランドなら合うだろうから試したら?」と言われた事があります。私は「んな高そうなの買えるかっ!!」と心で叫びました。そして「日本のメーカーでもあるもん!」と思って探したものの、足に合う靴が少なくて苦労しました。

あれから時は流れ、多少は靴にもお金を掛けられるようになり、足の薄い人用のちょっぴりお高い靴を買えるようにもなりました。しかしそれでも数が少ないと思っています。なのでもしも私と同じ悩みのある方は、選択肢を増やすために「ラボキゴシ(RABOKIGOSHI)」さんを試してみて下さい。絶対合うとは言えませんが、試す価値はあると私は言い切れます。でも実際に履いてみて合えばラッキーくらいな感覚でお願いします♪

最後にひとこと

こちらのメーカーに出会ってからもう何年も経ってしまいました。が、未だにお気に入りのままです。靴屋さんに行けば真っ先に探します。でも店頭だと一部の商品しか並んでないことがざらなんですよね。最近は通販でも試着返品OKが当たり前になっていますが、どうも私は返品するのが面倒だなあと感じて試した事がありません。なので今までの靴は全て店頭購入です。とは言え、店頭に無い場合は通販を利用するしかないんでしょうね。一番いいのはラボキゴシさんを取り扱う店舗が増える事なんですけどねっ。

そうそう、最後に注意点を。最近、ラボキゴシさんの靴を販売する偽通販サイトがあるそうです。お金をだまし取られないように気をつけて下さいね。詳しくはこちらでご確認下さい。

ここまでお読み下さり、ありがとうございました。