アラフィフにもなると、しっかりアイメイクをしたら「必死感」が出てしまいます。しかし目元のたるみなどが起こっているのでしないわけにもいかない。というわけで、いい感じのアイライナーを見つけたのでご紹介。
40代以降は目元がぼんやりしてくる
このサイトを始めたころはアラフォーでしたが、もうアラフィフになりました。アラサーの頃はくっきりしたメイクが好きでブラックのアイライナーやらでがっつりメイクしていました。
しかしアラフォーの頃からブラックのようなくっきりした色のアイライナーは「必死感」が滲み出るようになり、ブラウンを使っていました。しかし同じ色って飽きる。とは言え、ブラックはクッキリしすぎて、まるで歌舞伎の隈取のようで「あいたた」です。
じゃあアイライナーを塗るのをやめる・・・ともいかない顔です。というか、加齢で目元がぼんやりしてくるんですね。慌ててアイライナーを忘れると「うーん」な仕上がりです。というわけで、アラフォー以降は絶対にアイライナーをした方がいいと思っています。
自然でありながら主張もほしい
とは言え、同じブラウン色ばかりは飽きる・・・というわけで、他の色も探しました。レッドだのネイビーだのを店頭でつけてもらったり、試したり。が、しっくりこない。ネイビーはなかなかと思ったものもありましたが、ブラックとあまり変わらない印象。レッドはド派手すぎる。というか「つけてます、色変えました！」がどうもイマイチで却下。
なのでもう一生同じ色（ブラウン）のアイライナーかと諦めていました。で、そろそろ新しいアイライナーを買おうといつもの店に行ったら置いてくれなくなってて、他の店に行ってもなくて、仕方なく通販サイトを見ていたら、私の愛用しているアヴァンセのアイライナーに見たことのない色を発見。
甘すぎない深みのあるピンクブラウン
「甘すぎない深みのあるピンクブラウン」・・・と、色の説明にこれ以上わかりやすいものはないし、魅力的なものはないなと思いました。そして口コミを見るとやたらと絶賛されており、サクラだらけかと思わないこともないなと思ったのですが、アヴァンセのアイライナー信奉者の私はこれはもう買ってしまうしかない、合わなくても誤魔化して使おうと注文。そして届いたものを試したら、今までで一番しっくりきました。
アヴァンセ ジョリ・エ・ジョリリキッドアイライナー（日本製）
アイライナーはずっとアヴァンセのものを使っています。私の目元では滲まないし、極細のペン先ですっと細く長く描ける神アイテム。最初はブラックを使ってましたが、アラフォーになりブラウンに変更。そして運良く出会えた「ピンクブラウン」。通販でなければ見つけられなかったかもしれない。
まずはパッケージの面。累計250万本って売れてますね・・・つかいつから販売されていたんだろう。私はブラウンを買いだめしていたから気がつかなかったんだろうな。
裏。これでもかとキャッチコピーがこちらにも。「甘すぎない深みのあるピンクブラウン」これは本当にそうだと思いました。乗せられてるなあ・・・。
出しました。
本体にも「Made in Japan」記載あり。
ペン先。これこれ。この極細先端が綺麗なラインを引いてくれる。
色の違い。上が今まで使ってきた「ブラウン」下が今回買った「ピンクブラウン」です。並べると違いが明らかですね。
特徴
アヴァンセのアイライナーはとにかく細い線をすっと描けることが特徴です。力を入れたら太くも欠けるし極細の線も自在です。すぐに乾くし、ウォータープルーフ。なのにお湯で落ちると言う素晴らしさ。
と言っても、人によって「にじむ」「にじまない」があるので万能ではないので、使ってみてにじんだらごめんなさい。
使ってみた感想
自然な赤みがプラスされた「ピンクブラウン」はこれぞ求めていた変化でした。絶妙です。目立ちすぎず、でもしっかり存在感がある。これからはこの「ピンクブラウン」と「ブラウン」を使おうと思います。とりあえず、廃盤が怖いので「ピンクブラウン」は5つくらい買っておこうかな・・・。というか、廃盤にしないでくださいね！
最後にひとこと
久しぶりに「これは一生使う」と思えるアイテムを見つけられて嬉しいです。
