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500エラー頻発|サーバーに負荷をかけているプラグインを探して停止・削除した

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当サイトはcoreserver(コアサーバー)を利用し、wordpressで運営しています。しかし最近、記事を書いているときやプラグインの更新などをする度に、中々画面が切り替わらない、「internet server error 500」となるなど酷いストレスでした。流石にこれはいかんと思い、「サーバーエラー」の原因やワードプレスの動作が重い時の対策を調べました。
ワードプレスの悩み

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インターネットサーバーエラーの種類

サイトを管理する上で遭遇するエラーには種類があります。まずその基礎知識から。

404エラー

一番ポピュラーなエラーです。ページが存在しないとき「Not found」と出るやつです。ファイルが無い、リンクのURLが間違っている時にでます。

403エラー

これもたまに見ます。「Forbidden」と表示されますが、その意味は「許可されていません」で、訪れた人にはその権限がないですよ〜という意味です。サーバーの中を簡単に覗けないようにフォルダ内に「index.html」ファイルが無い場合にも表示されることがあります。

初めてこれを見た時は自分が何か悪い事をしてしまったのかと思って焦ったものですw

500エラー

今回私を困らせたエラーで「500 Internal Server Error」と表示がでます。一般的に使用しているサーバーに何らかの問題がある時に表示されます。

「何らかの問題」というのがくせ者で、自分が運営しているサイトの設定がおかしい時や使っているサーバーの調子がおかしい時に出るので、もしも二つの問題が同時に発生した場合は犯人探しに手間取っちゃいます。

ワードプレス利用者にありがちな原因

ワードプレスは私のような素人でもコツさえ掴めば色々と出来てしまうブログを作れるソフトウェアです。使用は至って簡単で、使いたいサーバーを用意してソフトをインストールし、記録に必要なデーターベースの設定さえ出来ればすぐに使い始められます。

プラグイン増え過ぎ

簡単に使える故に、自分が問題を発生させることがあります。それがプラグイン多過ぎ問題です。

ワードプレスは、そのままでは少し使いづらい事も多いソフトです。例えば「改行問題」です。ワードプレスをそのまま使うと改行が思うようにいきません。その問題を解決するために「プラグイン」なるものをインストールします。(ちなみに私が改行問題解決のためにインストールしているプラグインは「brBrbr」です。)

でも問題を見つけるたびに新しいプラグインを導入していくと、いつの間にか膨大な量のプラグインが並ぶ事になります。同時に多くのプラグインが動くのでどうしてもサーバーに負担がかかるようになってしまうからです。

負荷の多いプラグイン

簡単な問題解決などに使うプラグインであればそれほど負荷はありません。しかしデータを取得するタイプのプラグインは負荷がかかります。私が今回遭遇したのがまさにそれでした。

データ収集系のプラグインの有名どころと言えばリアルタイムで訪問者情報の判る「WassUp」です。他に取得したデータを見やすく、判りやすく見せてくれる「count per day」でしょう。「count per day」は国別の訪問者もぱっと見て判りますし、検索したワードも見やすくて私は大好きです。他にもWordPress公式のいろんな機能が詰まった「Jetpack」なるプラグインも登場し、私はこれも導入しています。

この文章を書いているだけで原因が明確になります。そうです。情報収集系のプラグインが多過ぎたんです。

プラグインは最低限の数に

問題解決のために、訪問者のことを知りたいがためにと、安易にプラグインをインストールしてはいけないのだと体感しました。

とはいえ、少ない訪問者数ではほぼ問題はありません。実際、不人気wな当サイトではサーバーが重くなるなどの問題はいっさい起こっていませんでした。しかし最近、有り難い事にお客様が増え、500エラーが起こるようになってしまったのです。こうなるとサーバーに負荷の掛かってしまうプラグインを停止しなくてはなりません。というか、何が原因で重くなるのかを確かめる必要に迫られました。

で、プラグインリストを見ていると私は情報収集プラグインが三つもあったのです。どう考えても三つも要りません。ていうか、見ていないプラグインは無くした方がいい。というわけで、稼働させていたものの見なくなっていたプラグイン「count per day」を停止しました。するとびっくりするほど早い動きになっちゃったのです><;

すっかり見なくなっていた「count per day」を久々に見るとやはりその情報の多さと判りやすさに驚きます。訪問者数の数はもちろん閲覧ページ数、更に国も判ります。そしてブラウザの種類も。しかしその分だけ負荷が掛かってしまうのは当然だなあと改めて判りました。

昔打ち当たった問題として、「WassUp」のテーブルデータが表示されないことを取り上げた事があります。
https://www.select-japan.com/WassUp-fault.html
今までは解析を見たいがために「WassUp」のテーブルデータはあきらめていたのです。まあ「WassUp」もほぼ見る事はないのですがw

最後にひとこと

「count per day」はあまり人のこなかった頃、毎日のように楽しく見せてもらいました。うちみたいなサイトでも来てくれてる人がいる・・・!というのはサイト運営継続の心の支えだったのです。でも来てくれる人が快適に見られない、見にくい状況を生むのならお別れもやむを得ません。制作者の方、今までありがとうございました。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

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