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メイクをしっかり落としてしっとり肌に|オルビス「ザクレンジングオイル」

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ここでも紹介したことがありますが、私はおそらく20年近くオルビスの「クレンジングリキッド」を使い続けています。きっかけは綺麗な某女優さんが使っていたのを真似したことでしたが、そのまま肌トラブルもないため、途中浮気をしたこともありますが、メインのクレンジングです。しかし「オイル不使用」を前面に出していたオルビスが「オイルクレンジング」「ザ・オイルクレンジング」を出してきました。これは一つの革命です。なので試すことにしたのです。

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オルビスと言えば「オイルフリー」

私の古い記憶を掘り起こすと、「オルビスはとことんオイル不使用」「オイルは使わない」ことに価値観を置いたメーカーでした。しかしどうやら変革のときを迎えたようです。

長く続いたオイル=悪者の時代

かれこれ20年前は、オイル=悪という声も(今も根強い)大きかった。というのも、油分は酸化しやすく、綺麗にすすがないと毛穴の黒ずみの原因になりますし、皮脂の多めの人にとってはニキビの原因にもなるため、それも致し方のない状況です。

落ちないメイクの時代到来

昔から「口紅の落ちやすさ」から頻繁にしなくてはいけない塗り直しや、コップに着く不快感の不満はありました。そんな中、2001年にカネボウから「落ちない口紅」として「テスティモ」が登場しました。

当時としては画期的で私も御多分に洩れず使いました。が、塗り心地が悪かった・・・。個人の感想ですが「まるでクレヨンを塗っているような」感触、それに加えて唇の荒れが起こり、私は数回で使用中止しました。ショックだった・・・。

しかしその「落ちない」ことがもてはやされて、メイクはいかに落ちないか、発色をキープできるかは大切な価値観となり、現在の主流な考えで、私も落ちない方がいいと思っています。

「落ちない」は「落としにくい」

お化粧が崩れたり、落ちないことは化粧直しの手間を減らしてくれるため正義の一つです。しかし「落ちない」のは「落ちにくい」ということもでもあります。

年齢を重ねるにつれて濃くなったり、流行でアイメイクばっちりになれば、お化粧が濃くなります。となると通常のクレンジングでは落としにくくなるのは当然のこと。

そしてその頃には色々なメーカーのオイルクレンジングを試し、ひとまずDHCの「オリーブオイルクレンジング」に落ち着きました。価格も手に取りやすく良かった。

使用感は悪くなく、濃いめのメイクもマスカラも落ちましたし、長い間使い続けていたと思います。しかしたまに鼻のあたりにニキビができるなどはありました。

オイル不使用のオルビスとの出会い

たまにできてしまうニキビは若さゆえのホルモンバランスの崩れやファストフードを食べるなど食生活の乱れも原因だったと思われます。しかしそれでも「ニキビは嫌」でした。痛いときもありますし、何よりお化粧しにくいし、不細工です。

そんな時に、なんかの弾みで女優の吉瀬美智子さんのブログで、オルビスの「クレンジングリキッド」を使っていると知り、その恩恵を私もあやかりたいと思って真似をしたのです。

クレンジングリキッドについて軽く触れている個別記事「使用歴10年目|オイルフリーのオルビス「クレンジングリキッド」」も参考にどうぞ。本当に触れてるだけですが。(読まなくてもいいくらい)

ちなみに軽いメイクであれば今まで通りの「クレンジングリキッド」でいいと思っています。

公式サイトで買うと、ポイントが貯まると同時に誕生日にポイントが貰えます。長期間使い続けるなら公式で買うのが良いかも。

アイメイクには厳しかった

「クレンジングリキッド」は手に取るとサラサラのリキッド、匂いも気にならない、使えばするっと落ちる感触で、とても気に入って使い続けるようになり、今に至ります。しかし一つ問題があり、やはり濃いメイクは落ちません。

途中で「クレンジングジェル」が出たので、サンプルをもらって試しましたが散々な目に遭いました。「目に沁みる」「目に油膜?のようなものができる」ものだったのです。「クレンジングリキッド」よりも「落ちる」ということだったのに合わずに使えませんでした。

それで他のメーカーの商品などを色々試した結果、アイメイクに関してはマンダムの「Bifesta (ビフェスタ) うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー」を併用しています。これが見事に落ちるんです。コットンにたっぷり取ってしばらく押し当ててから外すと「まつ毛の形」で落ちます。

こんな感じ。擦らなくて押し当ててこうなるので瞼への負担も少ないのが素晴らしい。

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同じものはこちら。

そうそう、使っているコットンはオーガーニックコットンです。目元にはできるだけ刺激を与えたくないのでこだわっています。とても柔らかくて瞼に優しい感触が気に入っています。

詳しくは個別記事「目元の小じわを防ぐ|コットンラボの日本製オーガニックコットンパフ」を参考にどうぞ。

オルビスザクレンジングオイル(日本製)

長々と前置きしましたが、本題へ。こちらが買ってきたオルビスのオイルクレンジング「ザクレンジングオイル」です。名前が凄いですね。シンプルかつ強い。

超微粒子技術・・・毛穴の奥の汚れまで落としてくれると。すごいですね。

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側面。濡れた手、お風呂場OKはありがたい。そしてウォータープルーフマスカラもOK、マツエクもOK。

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さらに側面。使い方は2プッシュ程度手にとって肌に乗せて馴染ませる、そして水かぬるま湯ですすぎ、その後「洗顔料で洗顔してください」とありました。ダブル洗顔ということですね。

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反対側?のパッケージ。「瞬時にするん」はインパクトあります。あれひょっとしてこっちが表かしら??

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本体はゴールドな感じ。

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本体裏。

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使ってみた感想

勝手な思い込みですが、金色?黄色いオイルかなと思っていたら透明でした。そして感触はサラッとしていました。説明通りに肌に馴染ませてぬるま湯で落とし、洗顔料・・・はないので、牛乳石鹸でダブル洗顔。

すると「しっとり、もちもち」となっており、これは・・・!となりました。

「クレンジングリキッド」は洗った後は「乾燥」を感じるので、すぐに化粧水を使っています。しかし「ザクレンジングオイル」の後は「しっとり」「もちもち」していて驚きました。慌てて化粧水をつける必要性を感じなかったのです。これは当たり。

とはいえ、使い続けるとニキビができるなどのトラブルの可能性はまだあるので、とりあえず、1ヶ月は様子を見ようと思っています。オイルクレンジングでしっとり感じたのは初めてで、ちょっと感動しちゃった。おすすめです。一度は試す価値あると思います。

オルビスの公式はこちら。

最後にひとこと

気に入って何年も使うことは決して悪いことではありません。でもその間により良い商品が出ていることもある。そう思うとやはり新しいものを試すことを躊躇わないようにしようと思いました。現に、長年使っていたSK2のフェイスパウダーの廃盤に伴い、ミラノコレクションを使い始めて気に入っています。新しいものをもっと試さなくては。

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