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闇民泊で盗撮被害|韓国人カップルをのぞき見で不動産業社長を書類送検

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民泊サービスを利用するリスクがまた一つ明らかになりました。宿泊していた韓国人カップルが盗撮され、無許可でその民泊サービスを運営していた不動産経営の男が逮捕されました。

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無許可の民泊で盗撮

まずはソースをどうぞ。

無許可で民泊営み、カップル隠し撮り容疑 福岡の会社役員を書類送検

無許可で民泊施設を営み宿泊者を盗撮したとして、福岡県警博多署は4日、旅館業法と軽犯罪法の違反容疑で、福岡市早良区の会社役員の男(48)を書類送検した。

 書類送検容疑は昨年6月27~28日、同市博多区に所有するマンションの一室で、市の許可を得ずに民泊を実施。室内に火災報知機型のビデオカメラを取り付け、宿泊した韓国人カップルの様子を隠し撮りしたとしている。

 博多署によると、報知機の動作に違和感を持ったカップルが、退室日に韓国総領事館へ通報した。会社役員は署の聴取に「防犯目的で設置した」と容疑を否認したが、のぞき見目的だったことを後に認めたという。平成28年8月から、この部屋で宿泊客を受け入れていたとみられる。

産經新聞: 2018.4.4 23:07更新

http://www.sankei.com/west/news/180404/wst1804040105-n1.html

ソースをもう一つ。

許可受けず民泊営業 隠しカメラ設置した疑いで書類送検

4月4日 19時50分

福岡市内のマンションで許可を受けずに民泊を営業したうえ、部屋に隠しカメラを設置して客をのぞき見したとして不動産会社の経営者が書類送検されました。

書類送検されたのは福岡市博多区のマンションで民泊を営業していた48歳の不動産会社の経営者で、警察によりますと、おととし8月から去年6月にかけて自分が所有するマンションの一室を使い市の許可を受けずに民泊を営業したうえ、部屋に隠しカメラを設置して客の韓国人の男女2人をのぞき見したとして、旅館業法や軽犯罪法に違反した疑いが持たれています。

カメラは火災報知器に見せかけていましたが客が気づいて警察に通報しました。

調べによりますと、この部屋にはインターネットの予約サイトを通じて韓国人や日本人合わせておよそ50組が宿泊していたということです。

警察によりますと、経営者は、容疑を認めているということで、NHKの取材に対しては「空き部屋を活用したいと思い民泊を始めたがルールを正しく理解していなかった。カメラは当初防犯目的でつけたが、結果的にのぞき見るためにも利用していた。申し訳なく思っている」と話しました。

NHK:4月4日 19時50分

エラー|NHK NEWS WEB

無許可での民泊運営だけでも許されないのに、盗撮までしていたとは。

ベッドの上にある天井に異変

被害に気がついたのは韓国人のカップルでした。ベッドの真上に設置されていた「火災報知器」に見える機器のランプの点滅に違和感を覚えたそうです。良かったですね。気がついて。

48歳の会社社長の名前が無い

2018年4月5日0時の時点で、産經新聞、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、時事通信社、NHKすべてにおいて、書類送検された不動産業社長の48歳の男の名前が非公表です。

しかし民泊の違法運営と覗き見の二つも罪状があるわけで、非公表にするべき理由は無いと思います。何故隠すのでしょうか。

民泊での盗撮被害は他にも(追記)

民泊を舞台に起きている盗撮事件は他にもありました。

趣味の盗撮のため無許可で民泊…三重の男を書類送検 大阪府警守口署

一般住宅に旅行客を宿泊させる「民泊」を無許可で営業し、隠しカメラで室内を盗撮していたとして、大阪府警守口署は6日、旅館業法違反と軽犯罪法違反の容疑で、会社員の男(42)=三重県津市柳山(やなぎやま)津興(つおき)=を書類送検した。

 男は「当初から盗撮目的だった」と供述。同署は隠し撮りの対象を呼び込むために無許可で民泊を行っていたとみている。カメラは防犯グッズとして市販されている置き時計型と火災報知機型の商品で、それぞれ居間と脱衣所に設置。ベッドや着替えの様子などを盗撮していたとみられる。

 書類送検容疑は8月下旬、大阪府守口市内に借りたマンション一室で、男女の客2人を府知事の許可なく宿泊させ、隠しカメラで宿泊の様子を盗撮したとしている。「自分の趣味で性的な盗撮をした」と容疑を認めている。

 湿気の多い脱衣所に火災報知機があるのを不審に思った客が報知機型のカメラだと気づき、110番して発覚した。

 部屋は1DKタイプで、1泊4500~6500円に設定。民泊紹介サイトにも掲載し、国内外の客をこれまでに28回、宿泊させたと供述しているという。

産經新聞:2017.11.6 18:34更新

https://www.sankei.com/west/news/171106/wst1711060064-n1.html

この事件では、置き型と火災報知器型の二つが置かれていました。こちらは氏名公表。違いは何なのでしょう。

最後にひとこと

民泊サービスが拡大している最中に起こった事件ですし、今回の犯人の名前は問答無用で公表するべきです。犯人は不動産業で、それなりに力を持った人物なのか?日本人なのかそうでないのか?日本のメディアが守りたくなる国の人なのか・・・こういう憶測が余計に飛び交う原因になりますから、早々に名前が出てくることを期待します。

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