臭素酸カリウム不使用・トランス脂肪酸低減のPasco(パスコ)

パンが好きです。しかしどこのものでもというわけではありません。買っているのは主に「Pasco(敷島製パン)」さんです。パスコさんは「乳化剤、イーストフード不使用」のこだわりを持ってパンを作ってらっしゃいます。そこが素敵。でもパスコを選ぶ一番の理由は、ちゃんとカビるからです。「なにその理由!」と思われるかもしれませんが、カビるということは妙な保存料を多量に使用していない証拠。というわけで、現在の製パン会社の中でダントツのお気に入りPascoさんのパンの記録を取って行こうと思います。

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購入したパンの記録を取ろうと思った理由

超熟シリーズが発売されて以降、パスコを好んで食べるようになりました。

柔らかくてとても美味しいのです。しかしここ数年、超熟食パン以外のものも食べるようになっています。というのも、お店に行く度に新商品に出会って誘惑されているからです(私が知らないだけだったかもしれませんが)パスコさんの新商品開発に対する情熱を感じます。

母は「パスコの中の人って食いしん坊さんが多いのかしら?」と言ってましたが、食いしん坊であろうとそうでなかろうと、美味しいパンにありつけたらそれで良いのです。

Pasco(パスコ)の安心・安全へのこだわり

今回パスコさんのご紹介をするにあたり、少しだけPascoさんを覗いてきました。すると消費者としては感激せざるを得ない宣言を発見しました。それは使用量が制限されている物質「臭素酸カリウムの不使用」です。

「臭素酸カリウム」は使用しません

Pascoでは、1980年(昭和55年)より臭素酸カリウムの使用を中止し、一貫してその使用には反対の立場をとっており、今後も使用する予定はありません。

臭素酸カリウムとは

厚生労働省が食品添加物として食品衛生法において使用基準を設けて認可している物質で、小麦粉特有のたんぱく質(グルテン)の結合を助ける働きがあり、小麦粉の品質を改良する目的で使用されていました。使用基準は小麦粉1kg当たり0.03g以下で、最終製品に残留させてはならないことが定められています。1977年(昭和52年)、厚生省(当時)が臭素酸カリウムに強い変異原性(細胞に突然変異を起こさせる性質)があると発表したことから、使用反対運動が始まりました。

ほぼ毎日食べる可能性の高いパンですから、余計な添加物などは入れてほしくないものです。なのでこの宣言を発見したときは感激しました。そして更にもう一つ嬉しい心がけも発見。Pascoさんはトランス脂肪酸の低減宣言もされていました。

「トランス脂肪酸低減」に取り組んでいます

Pascoは2006年(平成18年)2月より、パンや菓子に使用する油脂(マーガリン、ショートニング)を、トランス脂肪酸の含有量が少ないものに順次切り替えて参りました。

後略

詳しい事はPascoさんのページに記載されていますが、減らしていこうという姿勢が嬉しい。今後、「減らす」ではなく「不使用」に至ってくれると期待しています。

2015/9/20の戦利品

というわけで、誘惑に負けて今日連れ帰ったパンは「アールグレイシフォンケーキ」「たっぷりくるみと栗のメロンパン」「ちぎってシナモン」の三種類です。
それがこちら
pascoパスコの菓子パン

アールグレイシフォンケーキ

消費期限が迫っているアールグレイシフォンケーキから食しました。アールグレイを意識してでしょうか紫を基調にしたパッケージがいい感じです。

pasco(パスコ)アールグレイシフォンケーキ

体型を気にする私には重要な点がカロリー。100g当たり320kcalとホイップクリームが入っているのに低めで嬉しい。

pasco(パスコ)アールグレイシフォンケーキのカロリー表

開けてみるとナミナミが見えます。シフォンをくるんでるんですね。

pasco(パスコ)アールグレイシフォンケーキ

お皿に出してみました。

pasco(パスコ)アールグレイシフォンケーキ

側面からめくれるようになっています。食べやすいようにしてくれていますね。

pasco(パスコ)アールグレイシフォンケーキ

切り出してみました。おっと中心部にはホイップクリームがたっぷり。個人的によぎる失敗の予感。甘すぎるのはNGなのです。
pasco(パスコ)アールグレイシフォンケーキ

無駄な抵抗なのですが、小さめに。ていうか夕食後に食うな!ですが><;

pasco(パスコ)アールグレイシフォンケーキ

サイズを測ってみると半径約4.5cmでした。浮かしているのでメモリが合ってませんが、ぎりぎりまでぴったりつけるくらいで計るとそれくらい。

pasco(パスコ)アールグレイシフォンケーキ

肝心のお味ですが、食べると口内にふわっとアールグレイの香りが広がりました。とってもお上品な味。しかも「失敗かも」と不安になったホイップクリームの量でもほんのり甘い程度で私好み。当たりでした。ありがとうパスコさん。

たっぷりくるみと栗のメロンパン

このパンは、今日(9/21)の朝食にしました。メロンパンって久しぶりです。

Pasco(パスコ)たっぷりくるみと栗のメロンパン

個人的に一番重要なカロリー。100g当たり445kclと気になる数値。食べ過ぎ厳禁。

Pasco(パスコ)たっぷりくるみと栗のメロンパンのカロリー表

お皿に出してみました。見た目は普通かな。

Pasco(パスコ)たっぷりくるみと栗のメロンパン

お行儀悪いですが分解。中を見るとマーガリンが塗られています。色々言われているマーガリンを私は避けているのでちょっといやんな感じ。

Pasco(パスコ)たっぷりくるみと栗のメロンパン

いざ試食。

pasco20150921_5

食べた瞬間、サクッとした感触を感じました。そして広がる甘さ。私には甘過ぎたと慌ててブラックコーヒーを飲みました。が、朝は少し甘めのものを摂って脳に栄養を与えた方がいいという意見もあるので良しとします。正直なところ栗は感じなかった。感じたのはくるみ。一回で十分なパンかなあ。私のリピートは無いですね。

ちぎってシナモン

今回の戦利品、最後に挑戦するのは「ちぎってシナモン」。正直、シナモンは苦手です。でも母が身体にいいのよと言っていたので手に取ったのが一番の理由でした。では早速。

Pascoちぎってシナモン

食べる前にカロリーチェックです。389kcl、これはちょっと危険な数値。

Pascoちぎってシナモン

あたためても冷やしても食べられるそうです。私は何もしないで(笑)食べました。気がついたのが食べる直前でしたし、あたためるとシナモンの匂いがキツくなって食べられないかもと思ったので。

Pascoちぎってシナモン

中から出してみました。カロリー高めですから1ブロックずつ食べるのにいい感じ。

Pascoちぎってシナモン

で、写真を撮ろうと触った途端に小さな悲鳴。全体にお砂糖コーティングされていたので手がべとべとになってしまいました。

Pascoちぎってシナモン

ごめんなさい残りは全部母に押し付けました(涙)持っているだけでベトベトしちゃう甘さは私には無理でした。

速攻でブラックコーヒーで流し込みながら飲み込む始末。しかし母は美味しいと喜んで食べてました。甘党な方なら大丈夫なはずです。

そうそう、シナモンですがしっかり感じました。食べた瞬間、ふわっと香りました。それは程よい感じで、シナモンが苦手な私でもいい感じだと思いました。

というわけで私はリピート無し。母は見つけたらまた買うそうです。

最後にひとこと

甘党ではないため、ほんのり甘いか後を引かない甘さが好みです。今回買った物は外れもありましたが、今後も買い続けます。

ここまでお読み下さり、ありがとうございました。

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