マルコメ「料亭の味 あおさのみそ汁」であおさと青のりの違いに気付いた

めんどくさい時や忙しい時にお世話になるのはインスタントのみそ汁です。今日はマルコメの「料亭の味 あおさのみそ汁」を買って飲んだ感想と、その結果、原材料を確認することの大切さを学べたことについて記しました。

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マルコメの料亭の味

私が好きなインスタントみそ汁はマルコメさんの料亭の味シリーズです。惚れ込んだきっかけは「しじみの赤出し」でした。

色々なメーカーが「しじみのみそ汁」を出していますが、唯一臭みがないのがマルコメさんだったのです。以降、マルコメさんのしか買わなくなりました。

で、そんなマルコメさんがなんと「あおさ」のみそ汁を出していたのです。「あおさ」を使ったみそ汁は見た事がなかったので即買ってみました。

マルコメ料亭の味「あおさのみそ汁」

マルコメの料亭の味「あおさ」です。国産のあおさです。

マルコメ あおさのみそ汁

後ろ。

マルコメ あおさのみそ汁

中身を出しました。生みそと具材が別に入っています。

マルコメ あおさのみそ汁

お椀に。

マルコメ あおさのみそ汁

お湯を注いで出来上がり。

マルコメ あおさのみそ汁

食べた感想

「えっ、こんな味?」

でした。うちはあおさが好きでよくあおさのすまし汁を作ります。考えてみたらあおさのみそ汁を飲んだ自体初めてだったのです。なので「美味しい」と感じませんでした。「あおさはすまし汁!」という口になっていたのです。

しかしそれだけが理由ではないと思います。というのは、あおさが入っているし、実際あおさなのですが、どーも違う。何か別のものに感じたのです。何かに似ている。そして気がつきました。青のりです。青のりに非常に似ていたのです。というか、コイケヤののり塩味を思い出したのです。青のりですってこれ。

我が家で飲むあおさの味とは全く違うものです。でも「あおさのみそ汁」という商品名。どうにも納得できなくて、パッケージの原材料に書かれていたのは「ひとえぐさ」でした。なにそれ。

マルコメ あおさのみそ汁

「アオサ」ではなく「ヒトエグサ」だった

「ひとえぐさ」なんて聞いた事がありません。でも注意書きには「ひとえぐさ」は伊勢志摩地方では通称「あおさ」と呼ばれていると書かれています。真相を調べました。

「ひとえぐさ」とは「ヒトエグサ科」の「ヒトエグサ属」に属する「ひとえぐさ」でした。そして「あおさ」は「アオサ科」「アオサ属」に属する「あおさ」です。両方とも海藻で、非常によく似ていますが、別物でした。なんじゃそりゃ!

こちらのサイトを参考にしました。勉強になりました。

青のり・アオサの品種・産地

騙された気分

我が家は乾燥させたアオサを水に戻し、砂を綺麗に落としつつ洗い、すまし汁にしていました。青のりだと感じたことは一度もありません。なので「あおさ」の味を間違いなく知っている舌です。だから気付けたのでしょう。

なので今回の「あおさ」のみそ汁には騙された感があります。いくら伊勢で「あおさ」と呼ばれているといっても・・・。納得できない。

しかし今回の件で「あおさ」と呼ばれる海藻には「ヒトエグサ」など他のものも含まれていることが知るきっかけになりました。原材料はよく見て買わないといけませんね。反省。

アマノフーズのインスタントみそ汁にあおさがありました。原材料にも「あおさ」と記載されています。今度これを食べてみたいと思います。

最後にひとこと

そうそう、リピートはしません。私の中では「青のりのみそ汁」なので。ていうか、美味しくなかった・・・。