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お風呂上がりの必需品|夏の肌を潤わせる「ハトムギ化粧水」

熊野油脂 ハトムギ 化粧水 日本製 MADE IN JAPAN 化粧品
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夏になると汗や日焼け止め、更に冷房のせいで肌のコンディションが悪くなります。なので夏の時期のみ、ハトムギ化粧水を全身に塗っています。というわけでご紹介。

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ハトムギの効能

ハトムギと言えば、肌荒れやイボの改善に効果があると言われており、私はよくハトムギ茶を飲んでいますし、ハトムギエキスの入ったサプリメントなども飲んでいます。

年齢を重ねるとどうしても老人性のイボが発生します。でもヨクイニンエキスを飲むと私には効果があるので、長年続けています。

熊野油脂「ハトムギ化粧水」

ハトムギ化粧水は長年使っています。今回買いに行ったらポンプ式のものがあったので試しにと買ってみました。いろいろな会社から出ているんでその時あるものを買っています。

熊野油脂 ハトムギ 化粧水 日本製 MADE IN JAPAN

 最低限の基準は日本製であること。

熊野油脂 ハトムギ 化粧水 日本製 MADE IN JAPAN

使った感想

もう何年も使っているので、感想なんて今更な感じですが、この化粧水は私の肌には合っているようです。

というか、一番良い点はそのコストパフォーマンスの良さだと思います。「保湿力じゃないのか!」と言われそうですが、惜しみなくばしゃばしゃと体中に使えるので、乾燥を感じた事はありません。

私はかなりの汗かきなので、すぐに痒くなったり荒れます。汗が酷い季節の間はこの化粧水を使って乗り切っています。無いと困る化粧水です。というわけで、この夏もまたお世話になります。

たくさんあるハトムギ化粧水

あまり真剣に考えたことがなかったのですが、「ハトムギ化粧水」はこの記事で紹介した熊野油脂の「ハトムギ化粧水」以外にもたくさんあります。

そこで一体最初に出したところはどこなのか調べて見たら、「ナチュリエ」が一番古く、発売が2002年からで2022年で20周年を迎えていました。

naturie(ナチュリエ)に切り替え

ナチュリエが元祖と知ってしまうと「やはり元祖」を使いたいと思うのが人情です。で、今使っているものが無くなったら「ナチュリエ」を買おうと思って見て見たら既に「ナチュリエ」でした。いい加減な私・・・。

ナチュリエ ハトムギ化粧水 日本製 made in japan

でも「ナチュリエ」のHPに改めて行って使い方を見てスキンケアを少し改めることにしました。それにナチュリエのこのハトムギシリーズは、「ハトムギ保湿ジェル」「ハトムギ浸透液」も出ていました。「保湿ジェル」っていうのが気になりますね。

プレ化粧水として使う

愛用しているのはSK2の化粧水なのですが、今後は洗顔後に「ナチュリエ」を使おうと思います。そして肌に馴染んだら、SK2を使う・・・の二段構えにして、より保湿に力を入れて肌の状態をより良くできたらなと思います。

SK2の化粧水について詳しくは個別記事「使用歴20年以上|SK2の化粧水 フェイシャルトリートメントエッセンス」を参考にどうぞ。

背中に塗る方法

手にとってばしゃばしゃと腕やお腹、足などに塗るのは簡単ですが、背中だけは難しい。そこで100円ショップのダイソーで見つけた「スプレー真空ボトル」が大活躍します。

これに入れたら逆さにしてもスプレーできるので、背中にもしっかり塗りたい人は詰め替えてやってみてください。私はこれにハトムギ化粧水、そしてイボ対策に「イポケアEX」を混ぜたものをスプレーしています。おすすめです。

「イポケアEX」について詳しくは個別記事「イボを取る美容液|ハトムギエキス・バチルス発酵物配合ヴェルク100イポロン」を参考にどうぞ。(イポロンの記事ですが、イポロンからイポケアEXに切り替えた経緯などを記載しています。)

一応通販でも似たようなものがありますが、ダイソーが安いのでお勧めしません。紹介だけ。

最後にひとこと

だいたい1シーズンに3本以上の感じで使い切っています。お値段はだいたい400円前後なので1300円くらい。やっぱりコスパいい。ありがたい化粧水です。

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