食べ過ぎ注意な三河屋の「えび満月」は酒のおつまみにもぴったりな美味しいお菓子

2017年現在、北海道のじゃがいも不作で「ポテトチップス」が手に入りにくくなって困っている模様です。かく言う私も大好きなコイケヤのポテトチップスの「リッチコンソメ味」が製造中止で涙目です。しかし私には定番のおやつとして「えび満月」も居ます。というわけで今日は私の愛する定番おやつから、三河屋製菓さんの「えび満月」をご紹介します。

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塩味おやつが好き

子供の頃から塩味おやつ好きな私の一番は「ポテトチップス」です。

国産じゃがいもにこだわるコイケヤのポテトチップス|レギュラー3種

国産じゃがいもにこだわるコイケヤのポテトチップス|レギュラー3種
日本産じゃがいも100%の頼もしいこだわりのコイケヤさんのポテチが私の友です。でも一度に食べると塩分が気になるので、小分けパックにするか、大きい時は一度の食べないようにしています。それにしてもポテトチップスって本当に美味しいお菓子だ。

次に好きなのは「えび満月」。でも「ポテトチップス」より若干高く、特売になりにくいため2番手。しかしそれは子供の頃の話で、最近は「酒のあて」にぴったりなので常にストックされており「ポテトチップス」よりも食べています。気がつけば一袋ぺろっと食べてしまう危険なお菓子。

三河屋製菓

今回ご紹介するにあたり、「えび満月」を作っている三河屋製菓さんのHP訪問。すると作っている三河屋さんが長い歴史のある会社で、「えびせんべい」のルーツも諸説あるのだと知りました。

えびせんべいの三河屋製菓
えび満月やえびみりん焼などでおなじみの三河屋製菓株式会社。創業以来、安全でおいしい商品づくりに専念しています。おやつの時間におつまみにご愛顧いただいております。三河屋製菓の人気商品をご紹介します。

1948年創業

三河屋は今から60年以上前に創業した長い歴史を持つ会社でした。名前からして「長そう」とは思っていたのでそれほど驚きませんでした。でもその本社の場所には驚きました。

「三河屋」さんですからてっきり愛知県にあるものだと思っていたら大阪にありました。どうして大阪に本社を置かれたんでしょうね?西日本の方が「えびせんべい」の売れ行きが良かったのでしょうか?いや別にどこでもいいんですがw

製造工場はやはり愛知県でした。wikiによると「えびせんべい」の生産地は愛知県が95%のシェアを誇っていますが、残念ながらエビは輸入に頼っている状況です。

2015年のエビの輸入量ランキングです。(単位はKG)

  1. ベトナム 31,129,570
  2. インド 31,036,300
  3. インドネシア 25,412,747
  4. アルゼンチン 14,332,038
  5. タイ 10,574,839

農林水産省 品目別貿易実績より

品目別貿易実績:農林水産省

ちなみに中国は6位。5位以内ではないのでえび満月に中国産エビが使われている可能性は低そう。

社是は「先義後利」

三河屋製菓さんの社是は「先義後利」です。この言葉は中国の筍子のもので「義を先にして利を後にするものは栄え、それを果たしていくことで利は自ずと後からついてくる」という教えです。

利益を追求する前に義を果たす事で利益がついてくる。最近は利益優先で、買い手や働き手のことを考えてくれない会社が多いと言われがちですが、三河屋製菓さんはそういう会社とは違っていそう。それを裏打ちする商品管理体制もとられています。

しっかりした商品管理

三河屋製菓では、商品を袋詰めする前に「金属探知機」「X線探知機」を使用してチェックしています。

亀田製菓の金属片混入事件が先日あったばかりなので、こういうきっちりした管理体制は好印象。ちなみに亀田製菓の金属片混入のソースです。

煎餅に金属片、女児けが 亀田製菓公表せず

亀田製菓(新潟市)の煎餅を食べた大崎市の小学2年の女児(7)が、混入していた金属片で口の中を切るけがをしていたことが23日、分かった。金属片は機械の洗浄に使う金ブラシの一部という。同社は女児側に謝罪したが、被害は拡大しないと判断し、商品全体の回収や公表を見送った。
金属片が混入していたのは同社の「ソフトサラダ」。女児が4月3日に仙台市の友人方で出された煎餅を食べたところ、針金状の金属片が歯茎に刺さった。母親は直後に同社の相談窓口に連絡。社員が同日、謝罪に訪れ、商品と金属片を回収した。
同社によると、回収した商品は水原工場(新潟県阿賀野市)の製造。金属片は長さ12.3ミリ、太さ0.3ミリで、給水配管内の異物を取り除く「ストレーナー」という部品を洗浄する金ブラシの一部だった。今後はストレーナーの洗浄をやめ、交換するという。
女児の父親(41)は取材に「小さい子が飲み込んだら大変だ。他にも混入の可能性があり、非公表の判断はおかしい」と話した。
同社の広報担当者は「けがをした女児と家族には大変申し訳ない。被害の報告が他にはなく、公表を見送った。品質管理の向上に努めたい」と説明した。

河北新報オンライン

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201705/20170524_13046.html

けが人が出た以上、非公表はあり得ない。

三河屋製菓ではこういうことは起こらないでしょう。これからも期待しています。

えびせんべいのルーツ

「えびせんべい」にもルーツがあり、記載されていました。引用させてもらいます。

えびせんべいの始まりには諸説あるようですが、えびせんべい発祥の地、愛知県西尾市一色町に伝わる説をご紹介します。

今から約120年くらい前の明治20年頃、三河の一色地方は、豊かな三河湾で獲れる魚でとても栄えていたそうです。そして、魚市場の賑わいは活気に満ちあふれていたに違いありません。とろ箱にあふれるくらい山と満たされ、いまにも飛び跳ねて逃げんばかりの活きのいい魚や、貝に海老・・・、その中に、「アカシャ海老」と呼ばれる体長数センチの桜色した小海老が豊富に獲れていたそうです。

しかし、当時は食用としての需要はふるわず、一部は乾燥加工され、「カジエビ」という名で中国に輸出されていたそうです。そして、中国で加工され、高級えびせんべいと言う形になって日本に入ってきていました。当時、そのえびせんべいは、庶民の手には届かないとても高価なものだったそうです。

ちょうどその頃、一色町にある安休寺というお寺の門前で蒲鉾製造を生業としていた、通称「かまぼこ文吉」が、この海老を地元でなんとか加工できないかと工夫し考えたのがえびせんべいの原型とされています。

えびせんべいの始まり | えびまんげつの三河屋製菓

中国から「えびせんべい」が輸入されていた事や小さなエビを上手に活用できない時代もあったとは。

我が家のストックお菓子

お菓子のストックは色々あります。現在の筆頭がエビ満月です。

えび満月

というわけで、私の愛するえび満月。定番。

えび満月 三河屋製菓

カロリーは354kcl。嬉しいのは一袋あたりの表記になっていることです。しかし塩分が高い。1.83gに相当します。

三河屋製菓 えび満月 カロリー

色は白。お味は塩味。

三河屋製菓 えび満月

わさび風味

好きですが辛いので滅多に買いません。でもたまに食べたくなるわさび風味。

三河屋製菓 えび満月 わさび風味

カロリーは377kcl。塩分は2.19gに相当。

三河屋製菓 えび満月 わさび風味

緑色。食べた瞬間つーんと来る刺激と辛みが攻撃してきます。わさび特有の辛みが苦手な方は止めた方が良いです。でも癖になる辛さ。

三河屋製菓 えび満月 わさび風味

限定さっぱり梅風味

個人的にレギュラーになると嬉しいと思っているのが期間限定でたまに出てくる「さっぱり梅風味」です。

三河屋製菓 えび満月 梅風味

カロリーは332kcl。塩分2.27gに相当。危険。カロリーは一番低いのに塩分が高い。

三河屋製菓 えび満月 うめ風味 梅風味

ほんのり桃色。食べた瞬間、先に酸味がやってきます。さわやかな美味しさです。

三河屋製菓 えび満月 うめ風味 梅風味

期間限定 えび満月高知県ゆず産使用ポン酢風味

期間限定の「ゆず」風味味がでていました。

三河屋 えび満月 高知県産 ゆず ぽん酢風味 期間限定

気になるカロリーは319kcal。塩分は2.44g。レギュラーは1.83gなので塩分が気になります。

三河屋 えび満月 高知県産 ゆず ぽん酢風味 期間限定

見た目はほんのり黄色です。ゆずの色か。

三河屋 えび満月 高知県産 ゆず ぽん酢風味 期間限定

酸味が先に来るかと思ったのですが、最初に甘みを感じました。その後口内にゆずの風味が優しく広がります。思っていたよりもゆずゆずしくありません。まろやかなゆず風味のえび満月でした。酸味を好む方は紀州梅味が良いでしょう。

美味しいですが、レギュラーになれるほどの力はない。もしもレギュラーにするならもっと「ゆず」らしさを出し、さらに塩分を抑えて改良する必要があります。このままの味ではリピートはないですね。レギュラーラインの方が美味しいです。

小袋タイプが出ていました。

メーカーさんにお願い

三河屋さん、どうか「塩分控えめ」タイプ出してくれませんか?

酒の肴にぴったりな理由がその塩味なのは判っています。でもそれ故に食べ過ぎてしまうので、塩分控えめだとありがたいのです。是非に。

最後にひとこと

えび満月は本当に美味しくて大好きです。でもメーカーによって若干の違いがあり、私のお気に入りの味は「三河屋」です。でも今回再認識させられたのは「塩分量」でした。これからも食べますが、塩分取り過ぎにだけは注意しなくては。

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成城石井で、北海道産じゃがいも、オホーツク海の塩、国産米油のみで作られた日本産ポテトチップスを購入。非常に薄味で物足りなさもあるものの、じゃがいものお菓子なのだと再確認。そして今まで食べてきた他社のポテチの強烈な中毒性を再認識できました。
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