中国製、韓国製を買わないために日常の買い物で注意するべき買い物リストはこちら
PR

防犯カメラの効果絶大|大阪のひったくり、1万件超えから247件に

ひったくり 激減 大阪 逮捕 防犯カメラ 常習犯 検挙国内
スポンサーリンク

大阪名物は「たこやき」と「ひったくり」と言われるほど多かった被害件数がいつの間にか2019年の11月現在では247件にまで減っていました。見つけた瞬間思わず声がでるほど驚いたので取り上げます。

スポンサーリンク

大阪のひったくりが激減

まずはソースをどうぞ。

「大阪名物」ひったくり返上? 重点犯罪から除外へ

大阪府警は25日、来年から、取り締まりを強化する重点犯罪からひったくりを除外すると発表した。大阪でのひったくりは、ピーク時には1日平均約30件も発生し、「大阪名物」などと揶揄(やゆ)されていたが、近年は激減していた。
 府警犯罪抑止戦略本部によると、府内のひったくりの認知件数はピーク時の平成12年に年間1万973件。昭和51年以降、平成22年を除いて全国最多が続いていた。昨年は引き続き全国最多だったものの、年間400件で、ピーク時と比べると4%以下。今年も11月末の暫定値で247件とさらに減少している。
 同本部によると、府警が現在、捜査を強化する「大阪重点犯罪」としているのは、ひったくり・路上強盗▽子供や女性を狙った性犯罪▽特殊詐欺▽自動車関連犯罪-の4つ。「ひったくり・路上強盗」は14年から重点犯罪となっていたが、来年からは除外され、重点犯罪は3つとなる。
 一方、特殊詐欺は増加傾向にあり、同本部の池田清次副本部長は「ひったくり対策は続けるが、特殊詐欺などに対し、より重点的にオール大阪で取り組んでいく」と話している。

https://www.sankei.com/west/news/191225/wst1912250014-n1.html

ソースをもう一つ。

大阪のひったくり激減で重点外に

大阪でかつて年間1万件を超えたひったくり事件が激減したことから、大阪府警はことし重点的に取り組む犯罪の項目から外すことを決めました。
大阪府内で発生したひったくり事件の件数は最も多かった平成12年には1万973件に達するなど、長年、全国で最悪の状態が続いてきました。
しかし、防犯カメラの増加や、警察が常習犯の検挙に力を入れたことなどから年々減少し、おととしにはピークの4%にあたる400件になりました。
減少傾向は去年も続き、11月末までの件数は247件となっています。
このため、警察はことしから特に力を入れて抑止に取り組む「大阪重点犯罪」からひったくりを外すことを決めました。
大阪府警察本部捜査3課の高島佳史課長補佐は「『大阪名物はたこ焼きとひったくり』とまで言われた時代もあり、悔しい思いをしながら、犯人検挙に力を入れてきた。今後もスマホを見ながら歩かないなど、被害にあわないように注意してもらいたい」と話しています。

NHK 関西NEWS WEB:01月06日 07時13分

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200106/2000023915.html

1万件を超えていたものが数百件まで減るってすごいですね。

激減した理由

1万件以上もあった「ひったくり」犯罪が激減したのは、明確な理由がありました。

防犯カメラの増加

世の中には「防犯カメラ」の設置に対して「監視社会反対」などと主張する向きもありますが、この効果を見てもまだ反対するのでしょうか?

煽り運転検挙率のアップ、抑止にも「ドライブレコーダー」の設置がその一助になっていますし、今まで取り合ってくれなかった警察もその映像によって動いてくれるようになっています。

ここまで犯罪抑止効果のあるものを反対するのは、最早「自分が犯罪するときに困るから」と思っているのではないかと疑いたくもなる。

もしももっと昔から防犯カメラがあれば、北朝鮮による拉致犯罪さえ減らせたのではないか。というか、今後、無人になりがちな海岸への防犯カメラ設置を義務付けるべきだと考えます。

特に日本への不法侵入が行われやすい、日本海側の入り江などへ多く設置すれば、北朝鮮だけでなく、韓国や中国からの不法入国を防げるでしょう。

「防犯カメラ」は「武器」ではありませんから、「武器を持つな」とわめく人たちを無視して設置できるし、とても優秀なアイテムだと思います。

常習者の逮捕

「防犯カメラ」によって逮捕されたのは、あくまでも推測ですが常習犯が多かったのでしょうね。手慣れたひったくり犯はなんども繰り返すでしょうから、その常習犯を逮捕すれば必然的に「ひったくり被害件数も減ります。

しかしそれならばもっと踏み込んで、常習犯には足首へのGPS装置装着を義務付けて欲しい。2019年の年末、カルロス・ゴーン元日産社長がレバノンへ不正に逃亡しました。もし彼の足に「GPS」を装着していたらこうはなっていないでしょう。

窃盗、強盗犯だけでなく、経済犯、そして性犯罪犯にはGPSを装着し、その行動を監視してほしい。これは急務だと考えます。

最後にひとこと

拘留することが「人権侵害」だという連中がいるので、GPSを装着して自由にしてあげましょう。それでも文句を言うのはもはや「難癖」です。というか、裁判を行わずに射殺するような国の人たちに「人権侵害」だの言われたくない。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
国内
スポンサーリンク
スポンサーリンク
優をフォローする
スポンサーリンク
Select Japan Closet
タイトルとURLをコピーしました