iPhone Xを持っている人しか関係ないのですが、フチまで覆う日本製のガラスフィルムということでご紹介。ただし、ガラスは日本製ですが、製造は中国となっています。嫌な方は避けましょう。
フチまで覆うiPhone X用ガラスフィルム
まずはソースをどうぞ。
フチまで覆って全面ガード!硬度9HのiPhone X用ガラスフィルムを12月20日発売
サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田 哲也)が運営している直販サイト『サンワダイレクト』では、ラウンド形状で画面の縁までしっかりと保護でき、カッターで傷つかない9H硬度を持ったiPhone X専用画面保護フィルム「200-LCD050BK」を発売しました。
iPhone X画面保護強化ガラスフィルム(旭硝子製・3D Touch・インカメラ撮影対応・硬度9H・ラウンド形状・ブラック)
型番:200-LCD050BK 販売価格:2,204円(税抜)
商品ページ:http://sanwa.jp/pr/200-LCD050BK後略
PR TIMES:2017年12月20日 14時30分
フチまで覆って全面ガード!硬度9HのiPhone X用ガラスフィルムを12月20日発売サンワサプライ株式会社のプレスリリース(2017年12月20日 14時30分)フチまで覆って全面ガード!硬度9HのiPhone X用ガラスフィルムを12月20日発売
ラウンド形状でフチまで保護してくれるっていいですね。
iPhone X専用保護フィルム「200-LCD050BK」
画面部分だけに貼るタイプの保護フィルムはありますし、私も張っています。しかしフチまで保護はしてくれませんのでケースを使っています。まあ後ろの保護が無いのでどっちにしろ必要なのですが。
しかし今回発売されたiPhone X専用の保護フィルムはフチまでガードしてくれるということで、カバーが嫌いな人にぴったりだと思います。
旭硝子の日本製ガラス
保護フィルムガラスは、旭硝子がiPhone X専用で設計したもので、「3D Touch」や「インカメラ」への影響も無く、快適に使えるようになっています。
日本の技術のたまものかなと思うのは、その美しいカーブです。違和感なくフィットしています。
硬度9Hのガラス
ところで、この手の保護ガラスには「9H」などといった数値が記載されています。紹介している保護フィルムにも「9H」とあります。しかしこの数値の意味が判らないので調べてみました。
物の固さを表す基準を「モース硬度」と言います。その「モース硬度」には1〜10までのランクがあり、小さな数字ほど柔らかく、大きい数字ほど固いとされています。それを表しているのが「9H」でした。納得。
しかしこれはあくまでも「固さ」を表す数値であり、「衝撃」に強いわけではありません。固い物質の代表である「ダイヤモンド」がハンマーで叩けば砕けることを思い出してもらえば理解できるでしょう。
故に、今回紹介している「硬度9H」の保護フィルムを張っていても、iPhoneの液晶画面が割れる可能性があることを念頭においておきましょう。
傷には強い。でも衝撃に強いわけではないのでやはり乱暴に扱うのはやめましょう。
保護フィルムガラスの張り方
上手に張るためには事前勉強です。
張り方動画も公開されています。1分も無いのですぐ見られます。
どこで買える?
「200-LCD050BK」はサンワダイレクトで購入できます。
最後にひとこと
何度も言っちゃいますが、やはり美しいカーブにうっとりです。どうしてiPhone X専用だけなのか。これはiPhoneのその他のも作って欲しい。サンワダイレクトさん、旭硝子さん。SEのも作って下さい!