柳宗理のワイングラスでお洒落に家飲み|日本製のプレゼント

最近の私は、先日の記事で語ったようにキリンの本絞り一辺倒です。しかしワインも好きなので合間に飲んでいます。そこで必要なのがワイングラス。しかしぶっちゃけワイングラスって取り扱いが面倒だと思っていました。というのも我が家には、ワイングラスを乾かすワインハンガーなんていうお洒落なものがないからです。

とは言え、一応一般的なデザインのワイングラスを使っていました。が、私の不注意で割ってしまったため、そそっかしい私でも使いやすいワイングラスは無いかと探していたのです。そんな時に見つけたのが、柳宗理のワイングラス。「割れない」ことをうたっているグラスではないのですが、恐らく通常のワイングラスよりも割れ難いと思われます。現に数年経っていますがまだ割ってません。そんな訳で、柳宗理のワイングラスは私の愛用品になりましたのでご紹介します。

柳宗理 ワイングラス 日本製 made in japan

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柳宗理って何者?

今回ご紹介するにあたり、いつものごとくお勉強しました。柳宗理さんは明治天皇に使えた海軍少将である柳楢悦(やなぎならよし)さんの三男である柳宗悦(やなぎそうえつ)さんのご長男として生まれ、日本の工業デザインの第一人者となるほどの功績を残した凄い方でした。というか凄い血筋ですね。一般庶民の私にはひえええって感じです。

バタフライスツール

柳宗理氏が有名になるきっかけになったのは「バタフライスツール」だったそうです。その素晴らしいデザインはフランスのルーブル美術館やニューヨークの現代美術館に収蔵されるほどのものでした。で、肝心のそのバタフライスツールですが、確かに私も見た事がありました。かっこいい椅子だとは思っていたのですが、そんなに凄いものだったとは知りませんでした。

ちなみにこれがバタフライスツール。口コミを調べてみると非常に好評でした、というかこういう椅子を置ける部屋で暮らしたいなと思いました。まず置けません。相応しい部屋と思えないので・・・

ずば抜けた商品品質

実は、以前カタログギフトで何気なく選んだパンチングストレーナーが柳宗理のもので、その商品の素晴らしさは知っています。

その感触の良さ、使いやすさに驚愕したのは今でも覚えています。なので柳宗理のワイングラスがあるのを見つけた時に迷いは一切ありませんでした。まず失敗はないと確信していたからです。

柳宗理のキッチン雑貨は贈答品にもぴったりで、パンチングストレーナーセットを結婚祝いに贈った事もあります。ザルは揃えなくてはならない台所用品ですからとても喜んでくれました。というか彼女もボールの感触に驚愕したと言っていました。

他のメーカーもパンチングストレーナーを販売していますが、柳宗理のものは感触が全く違います。触った事が無い方は一度店頭などで触ってみてください。

どっしりしたワイングラス

前置きが長くなりましたが、こちらが私の愛用品である柳宗理のワイングラスです。「え、こんな形?」と思われるかもしれませんね。でもこのどっしりした脚(ステム)は、ちょっと当たったくらいで倒れることはないですし、自宅で飲むにはぴったりなのです。しかもワイン以外にも日本酒や梅酒などの果実酒にもぴったりで汎用性が高い。

柳宗理 ワイングラス 日本製 made in japan

赤ワインを入れてみました。ちなみにワインは丹波ワイン。「国産のワイン」をと思って初めて飲んだのですが、爽やかで飲みやすいワインでした。お料理も選ばない印象です。ってワイン詳しくないので話半分で聞いて下さいね。値段もお手頃で飲み過ぎ注意な感じです。

柳宗理ワイングラス

こちらが買ったものです。

ワインのマナー

折角なので、ワインマナーについて触れておきます。これからちょうど忘年会、新年会の時期ですから、おさらいだと思って軽く参考になさって下さい。

ワインを注文したら

まず、ワインを注いで貰う時にはグラスには触れずにいましょう。ビールのように手に持って傾ける必要はありません。

ワイングラスの持ち方

皆さんはワイングラスをどんな風に持って飲まれていますか?私は海外ドラマの影響で(アリーMyラブとか)自然とワインを飲む時はボール部分を持って飲んでいました。しかし外食すると周囲の人の殆どがステムを持っているので、正しいグラスの持ち方を調べてみたのですが、国際的なマナーとしてはボール部分を持つのが正しいようです。

日本においてステムを持つ方が主流になってしまったのは、ボールを持つ事でワインの温度が変わる事を避けるためという説が有ります。とは言え「郷に入れば郷に従え」ですから、日本ではスタンダードなステムを持って飲む方法も有りだと思います。しかし諸外国の人々と一緒にワインを飲む場面ではボールを持つようにするなど、状況に合わせると良いでしょう。

女性はワインを注がない

ワインは西洋の飲み物です。そしてその西洋文化では、女性がワインを注ぐことは良しとされませんので、ワインは殿方に注がれるまで待ちましょう。

高級なレストランであれば、ソムリエさんかスタッフさんが注いでくれます。そういうお店でない場合のみ、同伴者に注いでもらうか、あまりよろしくありませんが手酌でいきましょう。ってお一人様だと自分で注ぐしかないですが。

乾杯でグラスを合わせない

ワイングラスはとても繊細なので、カチャンとグラスを当てたために割れたり、傷ついたりする事もあるそうなので合わせないようにしましょう。少し傾けるだけで十分です。

飲む姿勢

美味しく飲むのが一番ですが、ごくごくとビールを飲み干すような姿勢は美しく有りません。よって、グラスをそっと傾けて飲みましょう。そして女性は口紅がグラスについてしまうので、その都度そっと指で拭って下さい。べっとりと口紅が付着したグラスは美しくありません。

断る時

ほどほどに飲んでもう十分になったとき、同伴者やスタッフさんが気を利かせて注いでくれそうになることがあると思います。その時はグラスの口にそっと指を添えて「もう結構です」というサインを出しましょう。知識のある方なら判ってくれます。

決して、手のひらでグラスの口を覆ってはいけません。勢いあまって注いでしまったら手のひらにワインが掛かる事になりかねません。

最後に老婆心から一つだけアドバイスをさせてください。お酒は美味しく、楽しく飲みましょう。間違っても泥酔してへべれけになってはいけません。記憶がなくなるまで飲むなんて言語道断です。周りも迷惑しますし、間違いなく黒歴史になります。

以上、大昔、飲み過ぎて吐いた事のある私からの心の叫びです;

最後にひとこと

ご覧の通り、安定感のすごいグラスです。私はこのグラスで日本酒や果実酒もこれで飲んでいます。公式の場ではふさわしくないかもしれませんが、和洋両方に使えて、しかも扱いやすいとくればちょっとした贈り物として良いと思います。

特にうちのように、ワイングラスを乾かすためのグラスハンガーがない、あるいは、私のようにちょっとそそっかしい方にはオススメです。