お風呂の中に置いてある石鹸がたまにぬるっとしているときがあります。原因は窓の開け忘れなどで乾燥しきれなかったせいなどです。でも無印の発泡ウレタン石鹸置き（日本製）にしたら窓を開け忘れても乾燥するようになりました。
湿気から石鹸を守る
湿度の高い日本ではお風呂場の換気は必須です。カビの原因になりますし、中に置いている石鹸もじとっと湿ってぬるぬるしていたり、下手すると溶けかけていることも。
本来は使うたびに持って入り、使い終わったら持ち出すのが一番なのでしょうが、日常生活でそんな面倒なことはしたくないし、しません。なので窓をしっかり開けて対応していました。
しかし人間ですから窓を開け忘れがあります。そして翌日のお風呂タイムのときに「ぐにゃ」っとなってしまった石鹸に「うっ」となるのです。嫌な瞬間。
しかしセール中の無印良品を覗いていたら、水切れがとても良いという評判の良い石けん置きがありました。ちょうど無印良品週間のセールで10%オフで購入した次第であります。
無印良品 発泡ウレタン石けん置き
これが無印商品の発泡ウレタン石けん置き。日本製です。
取り出しました。プラスチック製の置き台と発泡ウレタンが入っています。どシンプル。
お風呂の相棒である牛乳石鹸を置いてみた。誂えたかのようにぴったりサイズ。
使ってみた感想
評判通り本当に石鹸が乾燥していました。石けんの水滴が発泡ウレタンに流れ落ち、水がたまらないからですね。これは感動。今まで使っていた石鹸置きとはなんだったのかと思うレベルです。って、今までは100円ショップのものだったのでほぼ3倍の値段のものと比べるのは失礼か。
ただ乾燥しすぎてウレタンに張り付いていることもあります。その時はバリバリっと剥がしましょう。ぬるぬるしてるより100倍いい。これは良いお買い物。
無印曰く、この石鹸置きの発泡ウレタンを使って洗面台の掃除もできるそうです。でも生理的無理。手を洗う石鹸を置いてるスポンジで掃除は無い。誰が言い出したのだろう。洗面台は別のスポンジで洗えばいいじゃん？
最後にひとこと
石鹸置きは今後はこれ。超おすすめ。
