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行政を歪めていたのは文科省と日本獣医師会|加計学園問題の本質は彼らの既得権益

加計学園 閉会中審査 ニュース考察
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今日、いわゆる「加計学園」問題について閉会中審査が行われました。全部は見れていませんが、自民党青山繁晴氏の質問の際だけしっかり見ました。色々と感じた事はありましたが、私が思わず「明らかにおかしいだろふざけんな!」と叫びたくなった事がありました。それは獣医師免許を取得出来る大学の偏在です。

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どう歪められていたのか?

2017/7/13 追記

昨日の2017/7/13(木)に放送されたニッポン放送の「ザ・ホイスそこまで言うか(高橋洋一氏)」を聞いたら、行政がどう歪められていたのかがとても判りやすく解説されていましたので、ご紹介しておきます。ただ聞くのが面倒という方が居ると思うので、私個人の要約を追記しておきます。

動画はこちら。冒頭で触れておられます。

2017/7/13(木)ザ・ボイス 高橋洋一 ニュース解説「電通の違法残業が法廷へ」「FRBのイエレン議長 利上げを緩やかに進める考え」など
AM1242 FM93ニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか!」から、その日のニュースを分析・解説していく「ニュースピックアッ­プセブン」を配信しています。2017年7月13日(木)コメンテーター高橋洋一(経済数量学者)≪取り上げたニュース一覧≫電通の違法残...

発言の要約

  • 文科省は2003年(平成15年)に「文科省告示」を出して、獣医学部新設の申請を拒否していた。
  • 国家戦略特区を利用する事で「申請してもよくなった」だけ。
  • 認可するかどうかは文科省がにぎっている。拒否する可能性がある。

抑えるべきポイント

文科省の「認可権限」は強大な権力。これがある限り教育業界は誰も逆らえない。

申請すら受け付けない状況って明らかな異常です。これこそが歪められていた行政じゃないでしょうか。そしてこの強大な権力に逆らえない教育業界は、天下りを受け入れるしかないですし、献金も必死に行い続けるんでしょう。

もう文科省の認可権限はとりあげるべきでは?私はそう思います。

大学の新設申請を制限していた文科省告示

高橋洋一さんがお話してくれた内容の補足になるようにソースを探しました。まず、2003年(平成15年)に出されていた文科省告示です。

ただ、当該の第45号文科省告示の文書を読んでも簡単に理解しきれませんでした。独特のお役所言葉で私の頭でついていけなくて(涙)なので気になった部分をご覧下さい。

大学、短期大学、高等専門学校等の設置の際の入学定員の取扱い等に係る基準

大学、短期大学、高等専門学校等の設置の際の入学定員の取扱い等に係る基準を次のように定める。

平成十五年三月三十一日
平成一五年六月一九日文部科学省告示第一一六号 改正

第一条

文部科学大臣は、大学、短期大学、高等専門学校等(以下「大学等」という。)の設置又は収容定員増の認可の審査に関しては、学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)、大学設置基準(昭和三十一年文部省令第二十八号)、短期大学設置基準(昭和五十年文部省令第二十一号)、高等専門学校設置基準(昭和三十六年文部省令第二十三号)その他の法令に適合すること及び次に掲げる要件を満たすことを審査の基準とする。

当該大学等の設置又は収容定員増の認可の申請を行う設置者が設置する大学等における開設前年度から過去四年間(修業年限が六年の学部にあっては過去六年間、短期大学において修業年限が二年の学科にあっては過去二年間、修業年限が三年の学科にあっては過去三年間、高等専門学校にあっては過去五年間)の入学定員に対する入学者の割合の平均(以下「平均入学定員超過率」という。)が一定値未満(大学にあっては学部単位で一・三倍未満、短期大学及び高等専門学校にあっては学科単位で一・三倍未満)であること。

医師、歯科医師、獣医師、教員及び船舶職員の養成に係る大学等の設置又は収容定員増でないこと

第二条

文部科学大臣は、大学院等の設置又は課程の変更の認可の審査に関しては、学校教育法、大学院設置基準(昭和四十九年文部省令第二十八号)その他の法令に適合すること及び次に掲げる要件を満たすことを審査の基準とする。

後略

http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k20030331006/k20030331006.html

日本では、学校などの教育機関は基本的に認可制になっています。しかしこの文部省告示を読むと「審査の基準」を設け、それをクリアしない限り、申請すら出来ない、と解釈できます。

で、その申請基準ですが「大学等の設置又は収容定員増でないこと」とあります。これって、不可能なのでは?素人的見地ですが「定員を増やさずに新しい学部を増やせ」と取れますよね?どうやって???他の学部の定員を削れということでしょうか?意味が判らないです。

私のこの解釈が間違っていたらごめんなさい。でもこの文科省告示が異常だったことを示す改訂が後に行われていました。それが平成22年度に愛媛県から出されていた要望書です。

愛媛県からの要望書「大学獣医学部の設置の認可」

農林水産省が公開している資料がありました。それがこちらです。抜粋しました。

愛媛県要望書

これを見ると平成22年時点で、「獣医学部の新設は今有る大学から派遣するから作らせない」ということになっています。

これに対して愛媛県から出された要望理由は非常に説得力のあるものです。

愛媛県要望書 理由

提案理由は抜粋、引用しました。

(提案理由)

これまで、必要獣医師数はほぼ充足しているとの農林水産省の見解(直近では「獣医師の需給に関する検討会報告書」(平成19年5月31日))を踏まえ、文部科学省では、獣医関係学部の新増設、入学定員増について抑制方針をとっている。

しかし、平成23年5月に公表された獣医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議の報告書(文部科学省)では、「獣医師に対する社会的・国際的ニーズが供給を上回る状況が明らかとなった場合には、獣医系大学の入学定員の増加や学部の新設等について議論することも必要」とされている。また、同報告書の「獣医学教育を取り巻く状況の変化」の内容のほか、口蹄疫問題や鳥インフルエンザの感染の脅威、東日本大震災の被災地での家畜の扱い等から獣医師不足が顕在化しており、また、OIEからアジア地域の獣医学教育の水準を高めることが日本に求められているなど、社会的ニーズは明らかであると考えられる。

このため、文部科学省に獣医学部の増設を要望したが、農林水産省の先の報告書では、前提条件によって獣医師の需給予測が異なるため、文部科学省としては判断できないとのことであった。一方で、農林水産省から要望があれば獣医学部の増設について前向きに検討するとの回答を文部科学省よりいただいているところである。したがって、文部科学省と農林水産省が連携し、至急獣医師の需要、供給、偏在等に関する調査・検討を行っていただき、その結果、必要性が認められれば獣医学部のない地域に限り、教育水準の高い大学獣医学部の新設を認めることを提案する。

この獣医学部に産業動物・公衆衛生コース、研究者養成コースを設置し、入学定員の地域枠設定や奨学金制度等を組み合わせて四国の家畜衛生や公衆衛生分野を担う獣医師不足を解消するとともに、協力者会議が提唱するコアカリキュラムを導入して、動物伝染病等に迅速かつ的確に対応できる人材を育成するほか、生命科学分野の学際連携の推進や関連企業の集積等により、新たな生命科学研究拠点を形成する。

平成22年11月 農林水産省「獣医療を提供する体制の整備を図るための基本方針」の概要より

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/051/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2012/05/22/1319620_6.pdf

極めて全うな理由だと思います。何が問題なのでしょうか。

全ての問題をクリアする元愛媛県知事加戸守行氏の発言

この記事を書くにあたって調べていると、なんと産經新聞さんがずっと前に記事にしてくれていました。その記事を読みさえすれば今回の問題は明らかになります。というかこの記事を見つけたのが今日ということに自分の情報収集能力の無さにがっかりです。ダメですね。反省します。

今から取り上げるソースの記事は、加戸守行氏のインタビューです。その内容は、今日の国会にて訴えて下さったものとかなり重なっています。細部の文言や国会で触れていないことも多々有りますが、とても判りやすい内容なので是非すべてお読み下さい。

それではソースです。

加戸守行前愛媛県知事「安倍さんが友達だと知ってたら10年前に獣医学部つくってた」

学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部設置計画をめぐり、誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事が産経新聞のインタビューに答えた。(今仲信博)

平成11年に知事に就任したとき、愛媛県今治市は都市再開発の構想が十何年も眠っていたままだった。知事に就任してすぐに旧建設省と住宅・都市整備公団(現・都市再生機構)に要請し、12年から事業が始まった。

今治市の構想は2地区あった。そのうち1地区は都市学園構想で高等教育機関を引っ張ってきて学生の街にしようというものだった。地元の松山大学が手を挙げて進めたが、経営学部の設置構想もできた段階で学内の左翼グループ教官の猛反対にあい、潰されてしまった。

構想が宙に浮いたところで、今治市選出の本宮勇県議が「加計学園が大学を進出してもいいというが、今の天下の状況をみていたら獣医学なんかはどうでしょうか」という話を持ってきたから、飛びついたんだ。

少子高齢化に悩む今治市にとってみれば、若者が来て、街が活性化すればよかった。ただ、愛媛県は学園都市よりも獣医学部が欲しかった。獣医師が欲しい、感染症対策をやってもらいたい、という思いだった。

私の知事時代には鳥インフルエンザが発生し、米国では狂牛病が発生した。22年には口蹄(こうてい)疫が発生したが、獣医師が足りず大わらわだった。

調べると、県庁への志望者が不足しているゆえに公務員獣医師を採用できない。そのため、鳥インフルエンザや狂牛病やらで獣医師が手いっぱいなのに人手が足りないのだ。

しかも、愛媛県だけでなく、四国4県すべてがそうだった。定年の人にも定年延長して残ってもらって、悲鳴をあげている状態だ。農家が牛や豚が病気になったら頼りにする家畜衛生試験所の技師も獣医師だが、そこも人が埋まらない。

調べてみたらなんてことはない。獣医学部の入学定員は、神奈川県以東が8割、岐阜県以西が2割となっている。私立大学のほとんどは東京にあり、圧倒的なシェアを持っている。

だから、こっちで獣医学部を作るものなら、学生を奪われることになるから、「俺たちの縄張りを荒らされる」と反発するわけだ。
国立大学はかなり充実した教育をしているが、1つの大学でも30人程度しか養成していない。獣医師不足を解消するには、獣医師をもって来る、しかも私立大をもって来るしかないとなった。

今回、民進党などの野党が必死になんて騒いでいる「加計学園問題」は安倍首相が関与したかどうかという点です。しかし、元愛媛県知事の加戸守行氏の発言によりその疑惑は消し飛びました。
加計学園の話が来て、四国4県の知事が連名で「四国に獣医学部を作ってくれ」「認可してくれ」と動いたわけだ。

すると“壁”にぶちあたった。今度は獣医学部の定員を増やせないという。僕らは怒って「もし、薬剤師や医師や看護師は8割を東京で養成して、関西で2割しか入学定員がなかったら、暴動が起きるよ」と言ったら、ケンカが始まっちゃった。

ところが、構造改革特区で申請してもはねられ、文部科学省に行っても「農林水産省がうんといわない」、農水省に行くと「いや、獣医師会が反対で」と言う。

これまた、なぜなのか調べてみると何てことはなかった。日本獣医師会の政治団体「日本獣医師連盟」が自民党の獣医師問題議員連盟に政治献金し、パーティー券を買っていたんだ。

日本獣医師会の顧問の北村直人元衆院議員は、国会議員に根回しするわ、愛媛に乗り込んできて獣医師を増やしたらいけないと言うわ。「東京で立派に育てて返すから、奨学金つけて送ってくれれば送り返してあげますよ」なんて言ったこともあってね。大げんかしましたよ。

結局、自民党の獣医師問題議連に乗り込んでいった。時期は曖昧だが当時、議連の名簿を見たら、最高顧問が党の実力者というから、やれうれしやと実力者のところに飛び込んだ。

すると、(実力者は)当時の獣医師会の山根義久会長に話してくれて、「加戸ちゃんうまくいったよ。山根会長が了解してくれたからな。これで進められるよ」という話だった。「救いの神です」とお礼を言ったが、山根会長が獣医師会で愛媛の獣医学部を認めてやれと言ったら、他の役員に袋だたきにあってしまったそうだ。

21年に民主党政権になって、愛媛で白石洋一氏が民主党から衆院議員に当選した。彼に「自民党ができなかったことをやれば民主党の点数が上がるぞ」って言って、一緒に文科省に陳情に行った。彼が四国の議員らに声をかけてくれて、獣医学部を作るべきだと国会質問もやってくれた。

そしたら、今までは構造改革特区で「対応不可」だったのが、鳩山由紀夫政権の終わりの頃には「実施に向けて検討」となった。

前に進んだよ、さすが民主党、と思っていたら、今度は民主党が民主党獣医師議連を作ってしまった。日本獣医師連盟は玉木雄一郎衆院議員(現民進党幹事長代理)に100万円の献金したとか…。お笑いだけど、民主党政権がひっくり返って、今度は自民党政権に戻ったら進まない。こんちくしょう、と思ったよ。

安倍晋三首相と加計学園の理事長が友達だと知ってたら、直訴してでも10年前に獣医学部を作ってますよ。安倍首相に「あんた、加計学園の友達でしょ。やってくださいよ」って。50年も東京の私学を守るために、獣医学部を地方に作らせないなんてふざけた話があるのかって直談判してましたね。

産経ニュース:2017.6.15 01:01

【加計学園問題】加戸守行前愛媛県知事インタビュー「四国4県ともとにかく獣医がほしいんだ!」「さすが民主党と思っていたら…こん畜生!」(1/5ページ)
学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部設置計画をめぐり、誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事が産経新聞のインタビューに答えた。(今仲信博)

このインタビューを読めば、反日メディアが悪意を持って報道することで、民進党はじめ、反日野党によって国会の貴重な時間を奪う手伝いをしていることは明らかです。

獣医師免許を取るための大学

産經新聞さんの記事を知らなかった私は今日の昼の国会答弁での発言で獣医学部のある大学の偏在について知る事ができました。そしてその片寄りに怒りを覚えたので今、この記事を書いています。

国会での加戸守行氏の発言は「獣医学部は東が8割、西が2割」という内容で「いくらなんでも8割って異常でしょ」と驚愕しました。こうなると実際はどういう状況なのか調べるしかありません。数字で見れば一目瞭然です。というわけで調べました。

大学と定員数のソースはこちらです。

獣医学関係大学設置状況(平成26年度)

獣医学部 定員数

北海道地区:国立2校私立1校

国立
北海道大学(40名)
帯広畜産大学(40名)
私立
酪農学園大学(120名)

東北地区:国立1校私立1校

国立
岩手大学(30名)
私立
北里大学(120名)

関東地区:国立2校私立3校

東京に四つの大学が集中しています。
国立
東京大学(30名)
東京農工大学(35名)

私立
麻布大学(120名)
日本大学(120名)
日本獣医生命科学大学(80名)

中部地区:国立1校

岐阜大学(30名)

関西地区:公立1校

公立
大阪府立大学(40名)

中国地区:国立2校

国立
鳥取大学(35名)
山口大学(30名)

九州地区:国立2校

国立
鹿児島大学(30名)
宮崎大学(30名)
個人的に沖縄県に国立の獣医師免許の取れる大学が無いのは残念だし、おかしいと思いました。(沖縄独特の動物が沢山居るのに)

明らかに東に偏在している大学

地域別の大学数を見て皆さんはどう思われたでしょうか?「明らかに東ばかり」と感じました。

東にしか私立が無い

ざっと見たところ、一応全国にあるという印象です。しかしよく見ていただければ判りますが、西には私立大学がありません。何故東にばかりあるのでしょうか?東京に至っては私立大学が3つもあります。人口比率的なものというなら、大阪に一つしか無い説明がつきません。明らかに偏在している。地方軽視の印象しかありません。

というか「西日本には獣医学部を作らせないように妨害してきたの・・・?」とさえ感じます。

異常な定員数の片寄り

定員数を出して比較するともっと異常な状態だと判ります。

今日国会で訴えていた加戸守行氏の訴えていたように、箱根の関所を境に数の比較をしてみました。

箱根より東 735名
箱根より西 195名

この数字はあくまでも定員数でのみの算出です。私立大学では水増し入学をさせるそうですから実際の数字はもっと大きくなるそうです。この数字の違いに驚きしかありません。ちょっと酷過ぎませんか?

産経ニュースのインタビュー内で加戸守行氏もおっしゃっていましたが、もしこの比率が医者や看護師の大学だったらどういうことになるでしょう?大騒ぎになりますよ。

問題の本質はなにか?

私は専門家ではありませんが、今回の加計学園の問題に何の不備があるのか全くわかりません。素人目に法律違反も見つけられませんでした。しかし今日の国会を見て明らかな問題だと感じた事がありました。

それは、加戸守行氏が一生懸命に訴えていた「防疫」に必要な獣医師の養成が長年、「日本獣医師会」と「文科省」によって歪められていた」ということです。

加戸守行氏は訴えておられました。「口蹄疫」や「狂牛病」などの疫病の上陸に備えるための準備が必要だと。欧米に遅れをとってはならないと。質問に立った自民党の青山繁晴氏も「鳥インフルエンザ」などのウイルスによる脅威に備えなくてはいけないと切実に訴えていました。

にもかかわらず、獣医学部が増えないようにしてきた人達「日本獣医師会」が居たわけです。私にとっての本質的な問題はその一点につきます。日本の防疫は蔑ろですか?加担していた文科省だって同じです。国防のために必要な学部の設置をさせないとはどういう了見なのか。

52年も獣医学部は作られなかった事実

何もそこらじゅうに大学を建てろと言ってる訳ではありません。「防疫」のために必要だと訴えていた加戸守行氏の言葉を聞いても、頑に獣医学部の新設をさせなかったのは何故ですか。52年間も新規に建てられなかったなんて、明らかな妨害としか思えません。

最後にひとこと

天下りでやらかしていたにも関わらず、自ら職を辞さずに8000万もの退職金をせしめて文科省から追い出された前川氏の発言なんて何一つ信じられません。女性の貧困調査と称して「出会い系バー」に行くのも意味不明です。文科省の仕事じゃないでしょうそれは。あなたの仕事じゃない。そしてそんな前川氏を聖人のごとく取り上げる反日メディアには心底うんざりです。

ここまでお読み下さり、ありがとうございました。

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