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日本製のキッチン泡スプレー|ミヨシ食器洗いせっけんスプレー

ミヨシ MIYOSHI 食器洗い せっけんスプレー 日本製 made in japan 泡スプレー キッチン雑貨
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片手で簡単に食器洗い洗剤が出る「かたポン」を購入し、気に入って使っています。しかし先日、「かたポン」があるからもう小さい食器洗い洗剤ボトルは要らないなと捨てたところ、母から「鍋の中に入れて浸け置きできないじゃん」とクレームが入りました。た、確かに・・・と青くなり、小さいボトルを買いに行ったのですが、どうせならと気になっていた泡スプレーを買いました。感想です。

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便利な「かたポン」

当サイトでも紹介しましたが、ボトルを手にとって洗剤を出す手間をなくしてくれた「かたポン」を気に入って使っています。

何せスポンジを乗せてプッシュするだけですから、本当に楽です。詳細は個別記事をどうぞ。

ボトルを手に取るという手間がなくなるだけでも効率が上がるのですねえ。使ってみて感動しました。

しかし洗剤液をちょっとだけ出すということができません。でもそれができないことが問題と気づくには、母のクレームが必要でした。

仕事から帰宅して早々「使った鍋を洗おうとしたら小さなボトルがなくて浸け置きできなかったじゃん」と猛烈な苦情。一瞬「帰って早々なんなのさっ」と逆ギレそうになりましたが、言われている内容からして怒るのは当然のこと。

つか鍋などにこびりついた汚れを洗剤を入れてお湯を注ぎ入れてふやかして落ちやすくすることは私もしていることです。なので母に謝り、翌日新しい小さいやつ買ってくることになりました。

我が家はライオンの「マジカ」を使っており、当然売り場にあったのですが、最近やたらとCMで見かける泡で出るタイプの食器洗い洗剤が目について、試すことにしました。

泡で出るタイプの食器洗い洗剤は、色々なメーカーが出していますが、私は花王不買中なので残りはP&Gのジョイかミヨシの2択となりました。P&Gのジョイはかなり昔ですが、スポンジが臭くなる事件が起こって以降は使わなくなっています。

というわけで、すでに愛用中のミヨシの「白いふきん洗い」せっけんの効果を知っていたので、ミヨシのものに決定しました。

ミヨシの「白いふきん洗い」を小さな洗濯板で洗うのは楽しく、これも気に入っている理由です。

ミヨシ 食器洗いせっけんスプレー

ミヨシの食器洗いせっけんスプレーは、香料や着色料、防腐剤などが無添加です。泡で解決!とドーンとシールが貼られていました。

ミヨシ MIYOSHI 食器洗い せっけんスプレー 日本製 made in japan 泡スプレー

裏です。made in japanとしっかりあります。説明書を見るとスポンジにスプレーして使えと書いてあるので、単純に泡で出るタイプの食器洗い洗剤だったことに気がつきました。でも泡で出るタイプを試したかったので問題はない。

それに「汚れがひどい箇所には直接スプレーして洗えます。」とあるので目的通りに使えます。

ミヨシ MIYOSHI 食器洗い せっけんスプレー 日本製 made in japan 泡スプレー

使ってみた感想

先に母が使ったのでまずは母の感想。

母曰く「泡だから汚れが浮き上がるのが早い気がするけど、食器洗い洗剤の原液をぶち込んだほうが油がよく落ちる気がする」とのこと。確かに油汚れに強い液体洗剤を直接かける方が確かに落ちそう。

ちなみに私は鍋は使用後にすぐお湯を入れて必ずふやかして洗うので洗剤はいれていません。なので私が使う目的は洗いにくい水筒のキャップ等の洗浄です。

愛用している水筒のキャップの隙間が特に気になっていたのですが、泡を噴射することで「よく洗えている」ようで気分いいです。爪楊枝のような細いスティックでないと洗えない場所にはぴったりだと思いました。

そうそう洗った後ですが、泡切れは良いです。無香料なので嫌な匂いもつきません。水筒などを洗って洗剤の匂いが付いてしまうと飲み物に移ることがあるので良かった。

というわけで、私は狭い場所を洗うために今後も買おうと思いました。でも、母には「やっぱり小さいボトル買ってきて」と言われてしまいました。やはり使用感は個人差がありますね。

最後にひとこと

キャップを納得いくように洗えるようになってよかった。

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